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広報高崎の概要
高崎市から市民へのお知らせを掲載した発行物。広報紙と、紙面で掲載した内容をデジタル記事にしたデジタル版があります。広報紙は毎月1日に発行、デジタル版は毎月15日に配信しています。
広報紙は、市内の全世帯や関係官公署、学校などに配布している他、市ホームページでPDF形式・テキスト形式で最新号とこれまでに発行した広報高崎（過去5年分のバックナンバー）を公開しています。
デジタル版は、配信日に、高崎市LINE公式アカウントなど各SNSでお知らせし、市ホームページで配信しています。
広報高崎の概要
発行・配信日
広報紙を毎月1日に発行。デジタル版を毎月15日に配信
掲載内容
市政の現状や市民生活に必要な情報、市の魅力を掲載
仕様
A4判・概ね28頁（古紙・管理植林木パルプ）
発行部数
166,800部（令和6年4月）
配布・配信場所
広報紙
市役所7階広報課・1階市民情報センター、各支所、各市民サービスセンター、市立公民館など
デジタル版
市ホームページ
広報高崎のあゆみ
広報高崎2つの第1号
現在の広報高崎の創刊号は、昭和29年4月15日号です。しかし、創刊号の発行以前にも、1度広報高崎は発行されています。昭和26年4月10日号から12月10日号までの11号です。そしていったん休刊し、2年4か月後に再スタートを切り、現在まで続いています。
タブロイド版からA4判へ。令和6年4月よりデジタル版を配信
昭和26年発行当時は、B5判2ページでした。再スタートを切った昭和29年からはタブロイド判で発行。途中、情報量が増えたため広報とは別にB5判の「広報お知らせ版」を昭和38年8月から昭和57年3月まで発行し、4月1日号から広報高崎に統合しました。タブロイド判は、平成2年4月1日号まで続き、その後、読みやすいA4判に変更。そして、令和6年4月より、近年のデジタル化の進展などを背景に、1日に広報紙の発行、15日にデジタル版の配信という発行方法に変更し現在に至っています。
