高齢者あんしん見守りシステムの現状について(平成25年10月)

意見・提言

ある知人から一報が入った。9月上旬にある業者から「高崎市の“あんしん見守りシステム”の申込みはお済みですか。」と電話があり、最近オレオレ詐欺の報道を見聞きしていたので不安を感じ、私に電話をされたとのことでした。

私の学習仲間に現役の区長(町内会長)・民生委員がいるため、このことを説明し話し合いの場を持ちました。 そのときの話し合いと私の現状の想いをまとめましたので「意見・提言」をいたします。

社会的・経済的格差が発生している今日、我々の地域においてもその余波が押し寄せて来ているのではないでしょうか。その解消の一助として、高崎市が昨年10月より取り組んでおられる「高齢者あんしん見守りシステム」の件です。進捗状況は地域によりそれぞれ違うようですが、“安心・安全”を市民に平等に提供することを目指している市長と一部の区長(町内会長)・民生委員が、孤独死の一掃を目的に、それぞれが自分の役割を再認識することにより、「市長⇔パイプ役⇔地域住民」のサイクルの定着化が図られ、地域住民に“安心・安全”がもたらされるものと確信しております。

このことが、高崎市と地域住民との“強い絆”に進展されることを切望する次第です。

男:70代:市内在住

回答

この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

高齢者あんしん見守りシステムは、孤独死を防止することを目的とし、ひとり暮らし高齢者等を対象に、緊急通報装置及び安否確認センサーを設置し、その通報先を近隣の方あるいは民生委員、ご家族の方とすることにより、地域による高齢者の支え合い体制を構築することを目的として、平成24年11月に実施いたしました。また、多くの方々がご利用できるよう、平成25年4月に要綱を一部改正した次第でございます。

現在、本システムについて、区長及び民生委員のご協力により、多くの市民の方々が本システムをご理解していただき設置する運びとなっております。

ご指摘のとおり、あんしん見守りシステムの申し込みについて設置する方からご相談があったとのことでございますが、本市としまして本システムのご理解とご協力について、地区民生委員児童委員協議会会長会議及び区長会本部役員会議でご説明させていただき、各区長及び各民生委員に対し通知等で本システムのご案内をお願いしているところでございます。

民生委員は、現在も地域福祉の担い手として各地域で活躍され、福祉行政に様々なご協力をいただいているところでございます。市としましては、民生委員には行政と地域住民との橋渡し的な役割が求められていること、また、その役割の定着化により地域住民の「安心・安全」が守られることについて、各種の研修や会議等を通じて、さらに認識を深めていただくための必要な支援等を行っていきたいと考えております。  今後も、区長及び民生委員をはじめ関係機関と協力し、孤独死防止を推進する上で、本システムの設置を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

担当:介護保険課、社会福祉課

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