歴史(箕郷町の歩み)

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年号内容
昭和30年 箕輪町と車郷村が合併し箕郷町となる
昭和31年 竹腰俊蔵氏群馬県知事に当選
昭和32年 相馬村大字柏木沢ついで上郊村大字生原が箕郷町に分村合併
昭和34年 役場新庁舎落成 「はるな郷」が松之沢に設立 日本で最初の精神薄弱者村(コロニー)として誕生する
昭和35年 箕郷町商工会発足する 中央商店街にネオン灯が百灯つく
昭和37年 箕郷中央簡易水道完成する 老人クラブ、生原親生会発会
昭和38年 全域に老人クラブ結成される
昭和39年 箕郷町立箕郷中学校、同屋内体育館落成 西部地区農業構造改善事業推進される 「さつき保育園」「柏木沢保育園」あいついで町立となり、第一、第二保育園と改称
昭和40年 消防団設備を充実、近代化を図る中で、団員300人から100人に、少数精鋭化図る 町民プール、青少年広場落成 学校給食センター落成 有線放送電話開通
昭和41年 第一保育園落成 9月11日の集中豪雨及び9月26日の台風26号により、死者4名、約36億5千万円の被害をうける。主な災害地区は松之沢、善地、金敷平
昭和42年 第二保育園落成 町議会議員選挙が小選挙区制から大選挙区制になる
昭和43年 町道中道金沢線道路改良工事完成 第三保育園落成 画壇の巨匠、山口薫氏(60歳 金敷平)東京にて歿す
昭和44年 群馬用水幹線工事完成
昭和45年 中央簡易水道唐松浄水場完成 町報再刊、「広報みさと」となる
昭和46年 老人乳児医療費10割給付開始 箕輪小学校改築なる 高橋邦雄氏(富岡出身)県副知事より参議院議員に選出される 吉田茂平氏(東明屋)県議会議長に選出される
昭和47年 町立農民研修館落成 箕郷町総合計画書できる
昭和48年 車郷小学校屋内体育館落成 広域消防組合箕郷町分署落成 箕郷町章制定される 三農協が合併して箕郷町農協となる 旧下田邸県文化財に指定
昭和49年 スポーツ少年団結成 全箕郷野球クラブ、県軟式野球選手権大会で初優勝 有線放送自動化 農業経営大学校が西明屋に開校
昭和50年 柳沢本次氏県議に当選 都市計画区域に指定 郷土芸能の復活(今宮地区の地蔵まつり、東明屋、生原の獅子舞など) 関東小学生バレーボール大会で車郷小学校チーム優勝
昭和51年 白川地区第二次農業構造改善事業の一環として土地基盤整備事業と農業経営近代化事業とのセット化始まる 箕郷町清掃組合発足
昭和52年 水道課生れる。水道行政の一元化を計り、水の悩みの解消を強力に推進 どんど焼きが復活する 日本テニス界の巨星清水善造氏(86)大阪で死去 ライスセンター完成、農業合理化に大いに力を発揮する
昭和53年 松之沢配水池完成
昭和54年 高橋徳太郎町長急逝、町葬おこなわれる 名誉町民条例を可決、清水初五郎氏を推挙 町立第五保育園完成
昭和55年 車郷小学校完成 第一回「ふるさとまつり」開かれる
昭和56年 浩宮様 箕郷町を公式訪問 町の木(あか松)、町の花(つつじ)が決まる 三原正チャンピオン(WBA世界ミドル級)郷里箕郷町に錦をかざる 新総合計画書策定
昭和57年 新設東小学校が開校 給食センター落成
昭和58年 町議会議員26名から20名に定数削減 箕輪城太鼓保存会結成 箕郷中特別教室増築さる
昭和59年 庁舎建設委員会が設置される 中和田橋開通、三代渡りぞめが行われる 西ドイツスポーツ少年団来町 総合運動場の建設始まる 箕輪城跡県指定史跡となる 箕輪小、東小のプール完成
昭和60年 4月1日町制施行30年を迎える 総合運動公園開設
昭和62年 箕郷町役場現庁舎・保健センター落成 箕郷町民憲章制定 箕輪城跡国指定
平成元年 図書館開設
平成2年 城山福祉センター開設
平成3年 大相撲琴錦優勝
平成4年 文化会館開設
平成6年 さわやか交流館・ふれあい公園内プール開設
平成7年 ふれあい公園「水と緑の公園ゾーン」完成 箕郷中野球部が中学校体育大会関東大会優勝
平成8年 福祉会館開設
平成9年 箕郷町消防団施設開設
平成10年 大相撲琴錦二度目の優勝

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