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避難はおちついて安全に(避難時の心得)

ページID:0005944 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

避難時の心得

  • テレビ、ラジオ、インターネット等で情報収集をしましょう。
  • 火気の始末・戸締りを忘れないようにしましょう。
  • ヘルメットや防災ずきんで頭を守りましょう。
  • 隣近所に声をかけてグループで行動しましょう。
  • 災害の状況に応じて、移動手段を考えましょう。
  • 狭い路地・塀ぎわ・川べりなどは避けましょう。
  • お年寄りや子供の手はしっかり握って避難しましょう。
  • 介護を必要とする人がいたら、みんなで協力しましょう。

「警戒レベル3高齢者等避難」が発令された時

  • 避難に時間のかかる高齢者や障害のある人などは、危険な場所から避難しましょう。(支援者も一緒に行動を開始しましょう)
  • 開設した避難所はいずれも利用できます。状況に応じて適切な避難先へ避難しましょう。
  • 避難先は市が指定した指定避難所だけではありません。今いる場所より安全な親戚・知人宅などに避難することも考えましょう。
  • 家族との連絡、非常持ち出し品の用意など避難準備を始めましょう。
  • テレビやラジオ、安心ほっとメールなどで、最新情報の入手に勤め、市役所・消防署・警察署の呼びかけにも注意しましょう。(FMラジオ高崎周波数76.2MHz)

「警戒レベル4避難指示」が発令された時

  • 通常の避難行動ができる人は、危険な場所から避難しましょう。
  • 開設した避難所はいずれも利用できます。状況に応じて適切な避難先へ避難しましょう。
  • 避難先は市が指定した指定避難所だけではありません。今いる場所より安全な親戚・知人宅などに避難することも考えましょう。
  • 避難の際は、火元と戸締りを確認して、非常持ち出し品を持参しましょう。
  • 「警戒レベル4避難指示」までに全員が避難しましょう

「警戒レベル5緊急安全確保」が発令された時

  • 「警戒レベル5緊急安全確保」の発令時は災害が発生または切迫してる状況になります。身の安全を確保するために立ち退き避難することが、かえって危険な場合もあるため、直ちに安全を確保する行動(近くの頑丈な建物の高い場所への退避等)をとりましょう。
  • 万が一避難できなくなった場合は自分の居場所を救助隊に知らせましょう。