江原源左衛門重久の墓 附 江原家文書

高崎市にある指定文化財 県指定

逆修塔

江原源左衛門は、江戸時代のはじめ高崎市滝川地区の新田開発に力を注いだ人物で、代官堀(だいかんぼり)開削の功労者です。

総社(前橋市)の領主秋元長朝(おさとも)は、慶長9(1604)年に天狗岩用水(てんぐいわようすい)を完成させました。さらに、関東郡代伊那備前守忠次は天狗岩用水の余水利用を計画して、江原源左衛門らの協力を得て代官堀と呼ばれる用水路を完成させました。源左衛門は、この時の功績により、慶長15(1610)年に滝村を賜ってその名主となっています。

源左衛門は正保4(1647)年に他界しましたが、生前の寛永14(1637)年にしだれ桜で名高い慈眼寺に逆修塔(ぎゃくしゅうとう)を建立しています。

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