不動山古墳

高崎市にある指定文化財 市指定

 古墳 不動山古墳 

井野川下流の右岸には、計画的に配置されたように岩鼻二子山古墳、不動山古墳、普賢寺裏古墳、観音山古墳の四つの大形前方後円墳を中心にした大古墳群が存在していました。

これらのうち、岩鼻二子山古墳は大正時代のうちに完全に平らになってしまい、現在は見られません。

不動山古墳は、全長94メートルの前方後円墳で、5世紀中ごろから後半の築造と推定されます。古墳北側のくびれ部には、方形台状の造り出しがあり、隣接する県立博物館の調査によって、特別な埴輪の配列と土師器(はじき:素焼きの土器)の存在が確認されました。

後円部墳頂部に建つ不動尊堂の裏には、凝灰岩(ぎょうかいがん)で造られた舟形石棺の身の部分が残されています。

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