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僧戒定の供養塔
高崎市にある指定文化財 市指定
僧戒定の供養搭
戒定(かいじょう)は寛延3(1750)年、永井家に生まれました。20歳で豊山に入り、のち大塚護国寺、さらに豊山に登り地蔵院に住み、享和3(1803)年には江戸中野の宝仙寺の第40代の住職になりました。
著書には「二十唯識帳秘録二巻」をはじめ多くの名著があり、永井家の庭前に供養碑があります。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定史跡
- 名称:僧戒定の供養搭(そうかいじょうのくようとう)
- 指定年月日:昭和57年4月1日
本文
僧戒定の供養搭
戒定(かいじょう)は寛延3(1750)年、永井家に生まれました。20歳で豊山に入り、のち大塚護国寺、さらに豊山に登り地蔵院に住み、享和3(1803)年には江戸中野の宝仙寺の第40代の住職になりました。
著書には「二十唯識帳秘録二巻」をはじめ多くの名著があり、永井家の庭前に供養碑があります。