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小栗上野介忠順終焉の地
高崎市にある指定文化財 市指定
小栗上野介忠順終焉の地
慶応4(1868)年閏4月5日、上野介と家臣3人は捕縛され何の取り調べもなく、翌日水沼川原において斬首されました。上野介42歳でした。終焉の地には、「偉人小栗上野介罪なくして此所に斬らる」と刻まれた碑が、昭和7(1932)年地元の有志等によって建てられました。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定史跡
- 名称:小栗上野介忠順終焉の地(おぐりこうずけのすけただまさしゅうえんのち)
- 指定年月日:昭和57年4月1日
- 所在地:高崎市倉渕町水沼 地図(地図情報システム)<外部リンク>