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善龍寺の内藤塚
高崎市にある指定文化財 市指定
善龍寺の内藤塚
善龍寺は曹洞宗の寺で、山号は満行山です。武田信玄による箕輪城攻略の際、炎上しました。その後、信玄はもともとの神明山を満行山とあらため、再築を城代内藤昌豊に命じ、その子昌月が再建しました。父子の五輪塔は寺の南にあり、内藤塚または開基塚と呼ばれています。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定史跡
- 名称:善龍寺の内藤塚(ぜんりゅうじのないとうづか)
- 指定年月日:昭和48年7月31日
- 所在地:高崎市箕郷町生原 地図(地図情報システム)<外部リンク>