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白川陣屋跡
高崎市にある指定文化財 市指定
白川陣屋跡
徳川幕府は、そのお膝元である関東にモザイク状に支配者を配しました。その際、白岩、富岡、西明屋をはじめとする近郷七か村は安房勝山藩・酒井氏の所領となり、遠方であるため白川に陣屋(役所)を置きました。代官は西明屋村の下田氏が代々務めました。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定史跡
- 名称:白川陣屋跡(しらかわじんやあと)
- 指定年月日:昭和49年10月22日
- 所在地:高崎市箕郷町白川 地図(地図情報システム)<外部リンク>
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白川陣屋跡
徳川幕府は、そのお膝元である関東にモザイク状に支配者を配しました。その際、白岩、富岡、西明屋をはじめとする近郷七か村は安房勝山藩・酒井氏の所領となり、遠方であるため白川に陣屋(役所)を置きました。代官は西明屋村の下田氏が代々務めました。