ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

伝箕輪城主長野業盛の墓

ページID:0005565 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

​伝箕輪城主長野業盛の墓の画像
伝箕輪城主長野業盛の墓

長野氏は箕輪城を拠点に西群馬の武士団を統括した戦国武将です。上杉氏側に組したため、武田信玄から度々攻撃を受けました。永禄9(1566)年落城し、城主長野業盛(なりもり)は自害し、長野氏は滅びました。

自害した業盛を哀れんだ僧が遺体をもらいうけ、井出の地に葬ったとされています(箕輪軍記)。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定史跡
  • 名称:伝箕輪城主長野業盛の墓(でんみのわじょうしゅながのなりもりのはか)
  • 指定年月日:昭和62年8月28日
  • 所在地:高崎市井出町 地図(地図情報システム)<外部リンク>