恩行寺古墳

高崎市にある指定文化財 市指定

 古墳 恩行寺古墳 

鏑川右岸の上位段丘面の先端部に立地しており、眺望のよい地が選ばれている。

昭和10年に行われた県下一斉古墳調査では「吉井町54号墳」として『上毛古墳綜覽』に記載されている。墳丘は大型円墳で直径約40メートル、高さ約7メートルを測り、墳頂部は径約17メートルの平坦面をつくっている。また墳丘外面には河原石を使用した葺石が確認できる。埋葬施設や副葬品については明らかでないが、未盗掘の可能性が高い古墳といわれている。古墳の築造年代は赤彩された埴輪片が表採されていることから古墳時代中期、5世紀前半に築造されたものと考えられる。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定史跡
  • 名称:恩行寺古墳(おんぎょうじこふん)
  • 指定年月日:昭和48年5月18日
  • 所在地:高崎市吉井町長根 地図(地図情報システム)

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