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人権啓発・人権擁護

ページID:0004690 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

差別落書きは人の心を傷つけます

差別落書きは重大な人権侵害です

差別のない明るい社会をみんなでつくりましょう

人を差別したり、ひぼう・中傷する落書きは、人の心を深く傷つけ、偏見や差別を助長するなど、決して許されるものではありません。

差別落書きを発見したら!

差別落書きと思われる落書きを発見した場合は、施設管理者または高崎市人権男女共同参画課へ連絡してください。

施設管理者の方は、差別落書きと思われる落書きを発見、または連絡を受けた場合は、すぐに消去せず、立ち入り禁止や紙で覆うなどの方法により現場を保存した後、高崎市人権男女共同参画課へ連絡してください。

差別落書き防止チラシ

STOP!コロナ差別

新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見をなくしましょう

正しい知識と冷静な行動で、感染拡大と人権侵害を防ぎましょう

新型コロナウイルス感染症への不安や恐れから、感染者やその家族、医療・福祉関係者をはじめ最前線で私たちの生活を支えている方、海外からの帰国者、日本に居住している外国人の方などに対する、誹謗中傷や心ない書込み等がインターネット上で見受けられます。

これらの不当な差別や偏見は人権侵害にあたり、決して許されるものではありません。

市民の皆様には、公的機関が提供する情報に基づき、正しい知識と冷静な行動で、新型コロナウイルス感染症拡大と人権侵害の発生を防ぎましょう。

チラシイメージ

STOP!コロナ差別チラシ(PDF形式 434KB)

 

STOP!ワクチン差別

新型コロナワクチン接種に関する差別や偏見はやめましょう

新型コロナワクチンの接種は、医療機関での個別接種や自治体の集団接種、職域での接種などさまざまな方法で進んでいますが、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思により接種を受けていただくものです。受ける方の同意なく接種を強制することはありません。

接種を受けない方には、病気やアレルギーにより接種ができない方がいるなど、さまざまな理由があり、そのひとつひとつが尊重されるべきものです。

ワクチン接種に関して、職場や周りの方などに接種の強制や差別、不利益な扱いがないよう、冷静な行動をお願いいたします。

人権尊重都市宣言

高崎市は、平成7年11月30日に、憲法のかかげる平和及び人権の確立とその擁護のための活動を推進し、人と人とのふれあいを大切にし、いたわりの心がゆきわたる市民生活の充実した高崎市を築くため「人権尊重都市宣言」を制定しました。
人権尊重都市宣言

人権相談について

啓発事業

人権一口知識

人権プラザ

「人権プラザ」は、人権尊重の理念を普及させるために、人権標語や資料の展示など啓発活動、人権に関する調査研究などを行う施設として、さまざまな事業を展開し、人権に関する情報発信を行います。

また、人権に関する講座の開設や相談業務を行うほか、図書・資料室を充実させて人権に関する情報収集を行います。

なお、市民グループの交流の場としても館の利用をより一層促進していきます。

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