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養報寺の石仏

ページID:0006550 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

聖観音菩薩像の画像
聖観音菩薩像

地蔵菩薩像の画像
地蔵菩薩像

この石仏はもともと養報寺(ようほうじ)の末寺(まつじ)で、明治年間に本寺に合併して廃寺となった長賀寺(ちょうがじ)にありましたが、今は養報寺境内の覆屋の中に地蔵菩薩像・聖観音菩薩像(しょうかんのんぼさつぞう)・胎蔵界大日如来像(たいぞうかいだいにちにょらいぞう)・尊名不明の像・阿弥陀如来像の順に5体が安置されています。

凝灰岩を用いて造られていること、長い間風雨にさらされていたことにより、それぞれの像は痛々しいお姿となっています。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定重要文化財
  • 名称:養報寺の石仏(ようほうじのせきぶつ)
  • 指定年月日:昭和46年2月18日
  • 所在地:高崎市倉賀野町(養報寺)地図(地図情報システム)<外部リンク>