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川浦山御用木御伐出絵図

ページID:0004898 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

川浦山御用木御伐出絵図(部分)の画像
川浦山御用木御伐出絵図(部分)

天保5(1834)年、幕府は川浦山御林から大量のけやきを伐り出しました。搬出にあたっては烏川の水流を巧みに利用して流し、現在の新町に送り、そこから筏に組んで江戸まで運びました。

川浦山御用木御伐出絵図はその作業過程を描いたもので、幅30センチメートル、長さ10メートルの彩色画です。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定重要文化財
  • 名称:川浦山御用木御伐出絵図(かわうらやまごようぼくおきりだしえず)
  • 指定年月日:平成2年4月1日