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石上寺の石造物群

ページID:0004872 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

石上寺の石造物群の画像
石上寺の石造物群

石上寺は布留山と号し、在原業平の草創と伝えられています。かつては箕輪城の鬼門寺でしたが、当時の壮大な伽藍を現在見ることはできません。

山門に使われていた鬼瓦や入り口の輪廻の塔〈延徳3年(1491)〉、六地蔵石幢〈文明6年(1474)〉、白衣観音の道標〈嘉永3年(1850)〉、薬師像などの石造物が残されています。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定重要文化財
  • 名称:石上寺の石造物群(せきじょうじのせきぞうぶつぐん)
  • 指定年月日:昭和48年7月31日
  • 所在地:高崎市箕郷町東明屋(石上寺) 地図(地図情報システム)<外部リンク>