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東向八幡宮石幢

ページID:0005623 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

​東向八幡宮の石幢の画像
東向八幡宮の石幢

十三仏を浮き彫りにした高さ222センチメートルの石幢が本殿囲いの中にあります。不動、釈迦にはじまる十三仏の名を唱えると初七日から三十三回忌までの追善仏事を一度にまとめて済ませられるとの民俗信仰によるものです。

六地蔵は多く見られますが、十三仏の石幢は珍しく、文明6(1474)年の名品です。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定重要文化財
  • 名称:東向八幡宮石幢(ひがしむきはちまんぐうせきどう)
  • 指定年月日:昭和62年3月16日
  • 所在地:高崎市箕郷町西明屋(東向八幡宮)地図(地図情報システム)<外部リンク>