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観音堂板碑群
高崎市にある指定文化財 市指定
観音堂板碑
板碑とは、石を薄い板状に加工したもので、供養塔として中世武士らが盛んに造立しました。観音堂には破片を含めた23点の板碑があり、一括して指定されています。この中には、元弘3(1333)年の事例や永享年間に属す終末期の事例が含まれています。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要文化財
- 名称:観音堂板碑群(かんのんどういたびぐん)
- 指定年月日:平成元年12月4日
- 所在地:高崎市棟高町 地図(地図情報システム)<外部リンク>
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観音堂板碑
板碑とは、石を薄い板状に加工したもので、供養塔として中世武士らが盛んに造立しました。観音堂には破片を含めた23点の板碑があり、一括して指定されています。この中には、元弘3(1333)年の事例や永享年間に属す終末期の事例が含まれています。