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諏訪神社鳥居
高崎市にある指定文化財 市指定
諏訪神社鳥居
諏訪神社は新町の前身、笛木村の鎮守として本屋敷(駅周辺)に祀られていましたが、宝永5(1708)年、現在地に移されました。1基は元禄15(1702)年の銘のある古い鳥居で、もう1基は享保16(1731)年に氏子の浄財5両で建造されました。ともに明神鳥居の特色である笠木の曲線が美しく、現在は境内に保存されています。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要文化財
- 名称:諏訪神社鳥居(すわじんじゃとりい)
- 指定年月日:昭和55年1月10日
- 所在地:高崎市新町(諏訪神社) 地図(地図情報システム)<外部リンク>