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滝不動尊堂
高崎市にある指定文化財 市指定
滝不動尊堂
滝不動は中室田町字不動にあり、下室田町の大福寺の境外仏堂として、また病気治療の霊泉として近郷近在に知れ渡っています。本堂は明和4年(1767)に室田村の名工清水谷仁右衛門藤原貞宴による作と伝えられています。善光寺や山形県の立石寺と同様に、御堂の内部に向拝を設けているという特徴があります。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要文化財
- 名称:滝不動尊堂(たきふどうそんどう)
- 指定年月日:昭和52年12月22日
- 所在地:高崎市中室田町 地図(地図情報システム)<外部リンク>