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光明寺の常香炉
高崎市にある指定文化財 市指定
光明寺の常香炉
中里見町の光明寺の常香炉は漆塗りの立派な香炉時計です。元禄年間(1688~1703)以後江戸の寛永寺津梁院から伝えられたものと考えられています。大きさは35.5センチ四方、総高62センチで、現在でも使用可能な完全な形で残されている貴重な香炉時計です。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要文化財
- 名称:光明寺の常香炉(こうみょうじのじょうこうろ)
- 指定年月日:昭和57年4月1日
- 所在地:高崎市中里見町(光明寺) 地図(地図情報システム)<外部リンク>