小島家五万石騒動関係文書

高崎市にある指定文化財 市指定

傘連判状1

上小塙村傘連判状

傘連判状2

南新波村傘連判状

高崎藩の年貢徴収方法は大きく「古領(本領)」「新領」の2つに分かれていましたが、このうち特に「古領」の村々は「八公二民」と呼ばれるほどの高率の年貢が課されていました。これに対する不満が高まり、明治2(1869)年の凶作を一つの契機として高崎藩城付領で発生した農民一揆が五万石騒動です。高崎藩領8万2000石の内、城付領5万石で発生したことから五万石騒動と呼ばれます。

一揆を主導したのは、大総代として選出された佐藤造酒之助(三喜蔵)・高井喜三郎・小島文治郎の3人でした。

このうち小島文治郎の家に、17点の傘連判状を含む計53点の資料が残されています。特に傘連判状は五万石騒動を象徴する資料として大変貴重なものです。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定重要文化財
  • 名称:小島家五万石騒動関係文書 (こじまけごまんごくそうどうかんけいもんじょ)
  • 指定年月日:平成22年4月20日

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