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本郷の境石
高崎市にある指定文化財 市指定
本郷の境石
本郷の境石は本郷町字寺内におかれた石です。自然石の表面を48×90センチの額状に削りだし、天保10年(1839)亥四月日の年記があります。境石は洪水などで不明確になった村の境界を測り出すための基準になっていました。
文化財情報
- 指定種別:高崎市指定重要有形民俗文化財
- 名称:本郷の境石(ほんごうのさかいいし)
- 指定年月日:昭和57年4月1日
- 所在地:高崎市本郷町 地図(地図情報システム)<外部リンク>
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本郷の境石
本郷の境石は本郷町字寺内におかれた石です。自然石の表面を48×90センチの額状に削りだし、天保10年(1839)亥四月日の年記があります。境石は洪水などで不明確になった村の境界を測り出すための基準になっていました。