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金古諏訪神社の太々神楽

ページID:0002587 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市にある指定文化財 市指定

金古諏訪神社太々神楽
金古諏訪神社の太々神楽

金古諏訪神社の太々神楽は、江戸時代から金古地区に伝わる郷土芸能です。当初は内容が単調でしたが、1884(明治17)年に六郷村小塙の稲荷神社の指導により、所作の伝授を受けて現在の様式に至っています。

神楽の舞は36座ありますが、現在は榊舞・幣の舞・扇舞等、25座の舞を演じています。舞師は大太鼓・小太鼓・横笛の囃子にあわせ、鈴を振りながら所作を繰り返します。

文化財情報

  • 指定種別:高崎市指定重要無形民俗文化財
  • 名称:金古諏訪神社の太々神楽(かねこすわじんじゃのだいだいかぐら)
  • 指定年月日:平成17年11月25日