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下水道は、健康で快適な生活環境の確保と公共用水域の水質の保全を図るために、不可欠な施設です。
生活あるいは生活活動に伴って生ずる汚水が速やかに排除されます。
下水道は汚水を収集、運搬、処理するので、河川湖沼など公共用水域の水質汚濁防止に積極的な役割を果たしています。
下水道法により、供用開始後3年以内に水洗便所への改造が義務づけられています。(下水道法第11条の3)
供用開始後、遅滞なく浄化槽を廃止し、排水設備を設置し公共下水道を利用してください。(下水道法第10条)
排水設備について