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高崎市浄水場集中監視システム

ページID:0003364 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎市浄水場集中監視システムは、高崎本庁管内の水道施設(中島浄水場、白川浄水場、乗附浄水場、正観寺配水場及び関連施設)を専用回線で結び、若田浄水場の広域監視センターに監視・制御の情報や監視カメラによる映像情報を集め、水道施設の一括管理を行うものです。平成15年4月1日から運用を開始しました。

浄水場集中監視システムの流れ

広域監視センターの機能概要

監視制御装置

  1. 各施設で管理されている情報を集中監視します。
  2. 各水系の取水から配水までの状況をグラフィック及びトレンドグラフにて表示します。
  3. 設備故障、計測数値異状等の場合はアラーム表示を行います。
  4. 各管理設備の制御を行います。
  5. 配水圧力監視所から送られてくる情報を一括管理し、市内の配水状況を把握します。

監視カメラ装置

  1. 若田浄水場以下9施設の監視カメラから伝送されてくる準動画映像を表示します。
  2. 各監視カメラは、上下左右及びズーム等の制御が可能です。
  3. 侵入者を感知した場合、自動的に映像表示を行います。
  4. 必要時にはカメラ脇の拡声器から音声を出力します。

帳票処理装置

  1. データサーバより各種帳票情報を収集します。
  2. 日報、月報、年報を表計算ソフトへ情報提供します。
  3. 必要時にプリンタへ出力します。
  4. 報告書等の業務文書の作成を行います。