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高崎市内小中学校プール水の放射性物質の測定について

ページID:0003447 更新日:2023年12月19日更新 印刷ページ表示

高崎市教育委員会では、プール水の放射性物質について検査を実施しています。なお、測定場所については、高崎市内の小中学校のうちから3校を抽出しています。

放射性物質の指数値

平成24年4月1日から食品衛生法に基づき、水道水については、「放射性セシウム」の基準値は10ベクレル/kgと定めています。この基準値の範囲内であれば飲料水としても安心な数値であり、水泳時にプール水を飲んでしまっても健康上支障はありません。なお、放射性ヨウ素については、半減期が8日間と短く周辺環境においても検出されないことから検査対象項目からも除外されました。

基準値(単位:ベクレル/kg)
放射性セシウム
セシウム134 セシウム137
10ベクレル/kg

測定結果

測定結果(単位:ベクレル/kg)
回数 採水日 佐野小学校 国府小学校 高松中学校
セシウム134 セシウム137 セシウム134 セシウム137 セシウム134 セシウム137
1回 令和5年
6月21日
不検出 不検出 不検出

令和5年度はこの結果とともに、以下の検査及び測定結果をふまえ、プール水の水質管理に努めます。

測定結果一覧の表記について

検出下限値が約10ベクレル/kgで、検出下限値未満の値は「不検出」と表記しています。

過去の測定結果

関連情報

東日本大震災関連情報(厚生労働省のページ)<外部リンク>

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