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二酸化硫黄(SO2)の測定結果
二酸化硫黄(SO2)は、石油、石炭等を燃焼したときに含有される硫黄(S)が酸化されて発生するもので、高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、森林や湖沼などに影響を与える酸性雨の原因物質になると言われています。
環境基準
人の健康を保護し生活環境を保全する上で維持されることが望ましい環境基準が次のとおり定められています。
環境基準:
1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1ppm以下であること。
※評価方法:
(短期的評価)1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1ppm以下であること。
(長期的評価)1日平均値の2%除外値が0.04ppm以下であること。ただし、1日平均値が0.04ppmを越えた日が2日以上連続しないこと。
測定結果
二酸化硫黄(SO2)は、現在、並榎町及び台新田町の2地点で測定しています。
過去の測定結果は、次のファイルをご覧ください。