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ダイオキシン類の測定結果

ページID:0001623 更新日:2024年4月23日更新 印刷ページ表示

ダイオキシン類は、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)、コプラナーポリ塩化ビフェニル(コプラナーPCB)の総称です。無色透明の固体で水に溶けにくく、蒸発しにくいが脂肪には溶けるという性質を持っています。他の化学物質とは容易に反応しない安定した物質ですが、太陽の紫外線により徐々に分解します。主な発生源は、ごみの焼却による燃焼ですが、そのほかに製鋼用電気炉、たばこの煙、自動車排出ガスなど様々です。

※環境基準については、環境省ホームページをご参照ください。

耐容1日摂取量(TDI:Tolerable Daily Intake)

ダイオキシン類は、人の生命及び健康に重大な影響を与える恐れがある物質であることから、人が生涯にわたって継続的に摂取したとしても健康に影響を及ぼす恐れのない1日当たりの摂取量(耐容1日摂取量)として、体重1kg当たり4pg以下と設定されています。

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