人権尊重都市宣言・生涯学習都市宣言

人権尊重都市宣言

人はだれでも、一人ひとりかけがえのない存在として尊重され、豊かに、健康で幸せな生活を営む権利をもっています。この基本的人権は、いかなる理由があっても侵害されるものではありません。

わが国では、日本国憲法に明示されている基本的人権の確立のため、人権擁護のさまざまな努力が続けられてきました。いまや、地球規模の交流時代の中で、人権の尊重がいっそう強い社会的要請にまで高まっています。

私たちは、すべての市民の人権を等しく保障するために、平和及び人権尊重について、共に学び行動し、明るい民主的社会の実現を図る必要があります。

ここに、私たち市民は、憲法のかかげる平和及び人権の確立とその擁護のための活動を推進し、人と人とのふれあいを大切にし、いたわりの心がゆきわたる市民生活の充実した高崎市を築くために「人権尊重都市」を宣言します。

平成7年11月30日
高崎市

宣言制定について

人は、一人では生きていけません。お互いが助け合い、協力し合い、生きている喜びを分かち合うことができなければならないと思います。

民族、性などの違いを越えて「ともに生きる」ための意識変革が求められており、また、一人ひとりが人権尊重の推進役であることを日常生活を通して実践していく必要があるとの考えから制定のはこびとなりました。

宣言の文章構成は四段落にまとめてあります。

第一段落では、この宣言のねらいが盛り込まれています。

第二段落では、二十一世紀、世界の関心事は「人権」になるだろうといわれており、国際社会では人権感覚がその国の成熟度を図るバロメーターともされている現状を説明しています。

第三段落では、市民としての心構えがうたわれています。

第四段落では、心構えを実践に結びつけていくための具体的行動及び本市が追い求める目標としての都市像がうたわれています。

生涯学習都市宣言

わたくしたち高崎市民は
生きとし生けるものが  共に生き
自然と人間と経済の調和する
文化の香り高い
豊かなまちづくりをめざします

ひとりひとりが
自らの人間性を高めるため
生きがいのある人生を求めるため
あすをひらく意欲に燃えて
生涯学びつづけるよう努めます

ここに
いつでも どこでも だれでも
たのしく学べるまち
「生涯学習都市高崎」を宣言します

平成7年12月2日
高崎市

宣言の主旨

第一段落は、
市民憲章の精神を生かし、二十一世紀を展望した高崎市のめざす都市像をうたいました。
その豊かなまちとは、
・生きとし生けるもの (即ち生命あるものすべて)がともに生き、生かされるまちであり、
・自然と人間と経済が調和しながら発展するまちであり、
・文化の香り高いまちであるとその理想像を描いたものであります。

第二段落は、
市民一人ひとりが生涯学び続けることの決意を示しました。
・自らの人間性を高めるため
・生きがいのある人生を求める
ためあすをひらく意欲に燃えて学び続けようというものです。

第三段落は、
その結びとして、いつでも どこでも だれでも たのしく学べるまち「生涯学習都市高崎」を宣言するとまとめました。

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