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高病原性鳥インフルエンザについて

ページID:0003542 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

これまで国内で、野鳥や養鶏場での高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されています。

高崎市では、群馬県など関係機関と連携し、これまでの発生を踏まえて野鳥などの監視体制の強化に取り組んでいます。家庭での鳥類の飼育にあたり注意をお願いするとともに、死んだ野鳥を発見したなどの際には、関係機関への連絡などご協力をお願いします。

家庭で鳥類を飼養している場合

対策のため、種類、羽数、飼養形態を西部家畜保健衛生所、市役所農林課へご連絡をお願いします。また、飼養にあたり注意をお願いします。

  • 放し飼いにせず、飼育舎を金網などで囲い、野鳥等の接触を防いでください。
  • 飼育舎へ出入りする際は、長靴や消毒槽を用意してください。
  • 飼育舎へ出入りした後は、うがいと手洗いを徹底してください。
  • 飼育している鳥類が頻繁に死んでしまうなどの場合は、ご連絡ください。

死んだ野鳥などを見つけた場合

野鳥は餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。

野鳥が死んでいても、すぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいるなどの場合は鳥インフルエンザの可能性もあります。

  • 西部環境森林事務所、市役所農林課、西部家畜保健衛生所へご連絡をお願いします。
  • 素手で触らないでください。
  • 糞などは踏まないよう注意してください。

連絡先について

  • 群馬県西部環境森林事務所 電話:027-323-4021
  • 高崎市役所農林課 電話:027-321-1261
  • 群馬県西部家畜保健衛生所 電話:027-362-2261

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