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「郷土料理を食べよう」コース

ページID:0001050 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

核家族化、食の洋食化、中食の発達等いろいろな理由はありますが、現在子供たちの家庭の食卓に「おきりこみ」や「すいとん」などの郷土料理が並ぶことが少なくなりました。
高崎市は粉食文化です。その街で育った子供たちには味とにおいを記憶していてほしいと願っています。

すいとんについて

講師の先生から食材となる冬野菜について、すいとんにまつわる思い出、高崎の小麦粉とその種類についての説明をうけました。戦争の話、お米がご馳走だった話、子供たちに伝えていきたいことはたくさんあります。
講師1講師2講師3

調理実習

お湯をはかり、小麦を練り、ねぎを刻みます。調理室はおつゆのいいにおいでいっぱい。
実習1実習2実習3実習4
地元でつくった味噌で味を調整したら「いただきます」
おいしくておいしくて、先生におすそわけもできません。
すいとんの画像1すいとんの画像2

レポート紹介

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