高崎市美術館 展覧会年間スケジュール

2018年度(平成30年度) 展覧会年間スケジュール

企画展 水野 暁-リアリティの在りか

期間:4月15日(日)~7月1日(日)

水野 暁-リアリティの在りか

水野暁
「Mother」2017-18年 作家蔵(左)
「La Mirada de La Mancha」2015-16年 個人蔵(右)

群馬県出身の画家、水野暁は現場で描くことを基本軸に置き、時とともに移ろう対象を五感でとらえながら、空気や光、音、匂いまでをも瑞々しく伝える絵画を生み出します。2014-15年のスペイン滞在を機に写真など他メディアとの横断を実験し、最新の制作では、難病とともに生きる母の揺れ動く身体をとらえる試みにおいて、これまでにない表現に取り組んでいます。本展覧会では、初期の作品から最新作までを紹介し、水野暁の追求するリアリティの在りかを探ります。

休館日

4月16日・23日、5月7日・14日・21日・28日、6月4日・11日・18日・25日
※4月29日~5月6日は休まず開館します。

企画展 萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく

期間:7月14日(土)~9月9日(日)

萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく

萩尾望都 作品画像

「スター・レッド」(c)萩尾望都/小学館

1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手がけてきた萩尾望都は、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿などのSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描き出した星々が煌く、夢の展示空間です。

休館日

7月17日・23日・30日、8月6日・13日・20日・27日、9月3日

企画展 没後50年 山口薫先生からきみたちへ

期間:9月23日(日・祝)~12月2日(日)

没後50年 山口薫先生からきみたちへ

山口薫「観音の立つ山」1959年

「まるで、独り言を手がいう様に」描く高崎市出身の山口薫は、「詩らしきものが先に生まれ/絵があとにつづくときもある」と語る詩人であり、また高校や大学の教師でもありました。県内コレクションを中心に没後50年を記念する本展では、地元の仲間や学校の教え子たち、影響を受けた画家などの作品も交えつつ、画家、詩人であり、良き教師でもあった山口薫の面影を偲びます。また未来の教え子である市内の児童とともに、改めて「山口薫先生」の絵から学ぶ機会を設けます。

休館日

9月25日、10月1日・9日・15日・22日・29日、11月5日・12日・19日・26日

コレクション展 アナザー・ストーリー /人の数だけ、物語がある。

期間:12月15日(土)~2019(平成31)年1月20日(日)

コレクション展 アナザー・ストーリー /人の数だけ、物語がある。

パブロ・ピカソ『知られざる傑作』挿画 1931年刊
(c)2018 – Succession Pablo Picasso – BCF(JAPAN)

絵画や彫刻など美術作品の中には、その背後にさまざまな物語を秘めているものがあります。文学や寓話のストーリーがインスピレーション源になっている作品もあれば、作者の心の中の物語を私たちに静かに語りかける作品もあります。本年度の収蔵作品展では、当館蔵のマルク・シャガール、パブロ・ピカソ、デイヴィッド・ホックニーなどによる作品を紹介し、美がつむぐ物語の世界を読み解きます。

休館日

12月17日・25日、12月28日~1月4日、7日・15日

企画展 モダンデザインが結ぶ暮らしの夢

期間:2019(平成31)年2月2日(土)~3月31日(日)

旧井上房一郎邸居間

1930年代から60年代にかけて、世界、日本そして高崎でモダンデザインが芽吹きます。その夢はどのように育ち受け継がれたのか。過酷な同時代を生き抜き、モダンデザインの定着を夢みた高崎ゆかりのブルーノ・タウト、アントニン&ノエミ・レーモンド夫妻、井上房一郎、レーモンド門下のジョージ・ナカシマ、来日中のタウトに触れた剣持勇、レーモンドや剣持と交流したイサム・ノグチらの仕事をみつめます。

休館日

2月4日・12日・18日・25日、3月4日・11日・18日・22日・25日

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