予防接種のご案内

予防接種とは

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。

子どもは発育と共に外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種の正しい知識を身に付けて、予防接種を受けましょう。

予防接種説明会

高崎市では、予防接種について正しく理解していただくため、高崎市総合保健センターで毎月1回予防接種説明会を開催しています。

平成29年度予防接種説明会日程一覧(PDF形式 37KB)

「予防接種と子どもの健康」(小冊子)について

この冊子は、予防する病気の説明やワクチンの特徴・副反応などがわかりやすくまとめてあるものです。予防接種を受ける前に必ずこの小冊子や市から配布されるお知らせ・予診票の裏面等を読みましょう。高崎市保険年金課又は市民福祉課の他に高崎市保健所保健予防課(高崎総合保健センター内4階)及び各地域の保健センターにも置いてあります。

定期予防接種と任意予防接種について

定期予防接種
定期予防接種とは、予防接種法によって予防接種の種類や対象者及び接種期間などが定められた予防接種です。対象年齢内であれば、公費(無料)で接種できます。万が一、予防接種による健康被害が起きた場合は予防接種法(国)による救済が行われます。

任意予防接種
任意予防接種とは、希望する人が自費(有料)で接種する予防接種です。定期予防接種でも対象年齢を過ぎてしまった場合などは、任意予防接種に含まれます。こちらは、予防接種法による救済制度は適応されませんが、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による救済があります。

また、高崎市が指定した予防接種によって重篤な副反応による健康被害が起きた場合は、指定された医療機関で接種した場合に限り、全国市長会予防接種事故賠償保障保険による救済の対象となります。これを行政措置予防接種といいます。

健康被害救済制度について

ワクチンとは

麻しん(はしか)や百日せきのような感染症の原因となるウィルスや細菌、又は菌が作り出す毒素の力を弱めて予防接種液(ワクチン)をつくり、これを体に接種して、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくることを予防接種といいます。予防接種に使う薬液のことを「ワクチン」といいます。 

ワクチンは大きく2種類に分けられます。

生ワクチン

生きたウィルスや細菌などが含まれていますが、弱毒化(病気を起こす性質を弱めていること)されています。まったく症状なく、免疫だけ獲得できることもよくあります。しかし、ワクチンに含まれる弱毒化されたウィルスが体の中で増え、その感染症に軽くかかったような状態になることもあります。生ワクチンは比較的長く持続する免疫ができるといわれています。

該当するワクチン

BCG・麻しん風しん混合(MR)ワクチン・おたふくかぜワクチンなど

不活化ワクチン

生きたウィルスや細菌などは含まれておらず、予防接種を受けた後も体の中で増えることもないので、1回の予防接種では十分な免疫ができないことが多いため、十分な免疫を得るには何回か予防接種を受ける必要があります。また、免疫が持続する期間は生ワクチンと比較すると短くなります。

該当するワクチン

ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・四種混合(DPT‐IPV)・三種混合(DPT)ワクチン・ポリオワクチン・日本脳炎ワクチンなど

異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔について

生ワクチン(4週間以上あける)

BCG・麻しん風しん混合・水痘・おたふくかぜ・ロタ など

不活化ワクチン(1週間以上あける)

ヒブ・肺炎球菌・四種混合・不活化ポリオ・日本脳炎・インフルエンザ など

※同じ種類のワクチンを複数回接種する場合には、それぞれ定められた間隔があるので、間違えないようにしてください。予防接種のスケジュールについては、かかりつけの医師とよくご相談ください。

定期予防接種通知書(予診票)の配布方法・時期について

  • 新築等で郵便ポストがない場合、予診表つづり等のセットが戻ってきてしまいます。再送は行っていなく、保健予防課窓口でお渡しとなります。(各合併地域は各地域の保健センター)その際は母子手帳が必要です。来所される際は戻り状況の確認をさせていただきますので、保健予防課までご連絡をお願いします。
  • 定期予防接種(ヒブ・小児用肺炎球菌・四種混合・BCG・麻しん風しん混合1期・水痘・日本脳炎)の予診票つづりを出生届が出された後、1週間前後で自宅に郵送されます。
    ※長期間使用する予診票なので、大切に保管してください。
  • 小学校就学前(年長)のお子さんには、麻しん風しん混合2期の予診票を郵送します。(4月)
  • 小学校4年生のお子さんには、日本脳炎2期の予診票を郵送します。(4月)
  • 11歳の誕生月末に、二種混合(DT)の予診票を郵送します。(4月)

※任意予防接種の予診票については、市内の実施医療機関に置いてあります。

転入された方

4歳以下のお子さんには、転入手続きの日から1週間前後で、予診票のつづりを郵送します。

お急ぎの方や、5歳以上で未接種の予防接種があるお子さんにつきましては、市内の実施医療機関に予診票の予備が置いてあります。 

※市外の医療機関で接種をご希望の場合や予診票を紛失された場合は、高崎市保健所保健予防課1番窓口(高崎総合保健センター内4階)または各地域の保健センターにて予診票を発行しますので母子健康手帳を持ってお越しください。

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このページの担当

  • 保健予防課
  • 電話:027-381-6112