ヒブ

インフルエンザ菌特にb型(Hib)は、乳幼児に対して化膿性髄膜炎、敗血症、肺炎などの重篤な全身感染症や、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などの気道感染症を引き起こします。日本では、インフルエンザ菌b型(Hib)による髄膜炎は2008‐2009年の調査で5歳児未満における10万人に7.5〜8.2人とされ、年間で約400人が発症しており、その約30%がその後重症化していました。年齢的には、4ヶ月以降で1歳代までの発病が過半数を占めていました。現在は、予防接種の普及によりこれらの感染症は激減しています。

対象者

生後2か月から5歳に至るまで(5歳の誕生日の前日まで)

標準的な接種期間と回数

  • 初回:生後2ヶ月から7ヶ月に至るまでに開始し、27~56日の間隔をおいて3回
  • 追加:初回接種終了後、7ヶ月以上13ヶ月未満の間隔をおいて1回

接種回数は、接種を開始する月齢によって異なります。下表を参考にしてください。

一覧
接種を開始した月齢接種回数
2か月以上7か月未満(標準) 4回
7か月以上12か月未満 3回
1歳以上5歳未満 1回

副反応について

ワクチンの主な副反応は、接種したところの発赤・腫れなどですが、数日で消失することがほとんどです。また、発熱などの症状が出ることもあります。症状がひどかったり、長引くときは、早めに医療機関を受診してください。

もしもワクチンによって健康被害が起こってしまった場合は

予防接種健康被害救済制度

接種に必要なもの

  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 福祉医療費受給資格者証

※母子健康手帳は必ずご持参ください。母子健康手帳がないと予防接種は受けられません。

実施医療機関

乳幼児予防接種実施医療機関一覧

※実施医療機関以外(市外・県外)での接種を希望される場合は、下記までお問い合わせください。

予防接種のご予約・ご相談は、直接実施医療機関にお問い合わせください。ご不明な点は、高崎市保健所保健予防課または各地域の保健センターにお尋ねください。

このページの担当

  • 保健予防課
  • 電話:027-381-6112