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不燃・粗大ごみ処理施設

ページID:0005990 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

施設概要

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延床面積 2,374平方メートル
着工 昭和62年8月
竣工 昭和63年12月
処理能力 55トン/5時間

設備概要

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受入供給設備 粗大ごみピット(500立方メートル) 1基
粗大ごみクレーン 1基
受入コンベヤ 1基
供給フィーダ 1基
搬送設備 コンベヤ 1式
破砕・圧縮設備 回転式破砕機(横型10トン/時間) 1基
せん断式破砕機(ギロチン式1トン/時間) 1基
選別設備 磁選機 2基
異物除去機 1基
不燃物可燃物分別機 1基
アルミ選別機(リニアモーター式) 1基
再生設備 金属プレス機 1基
貯留・搬出設備 ホッパ 1式
プレス製品搬送クレーン 1基
集塵設備 サイクロン 1式
バグフィルタ 1式
排風機 1式
給排水設備 - 1式
電気計装設備 - 1式

施設の特徴

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環境保全 快適な運転、良好な環境を確保するため十分な環境保全対策を行い、公害防止に努めています。各機器は建屋内に収容し騒音を防いでいます。特に破砕機は吸音材を施工した破砕機室内に収容するとともに、特殊防振装置、大型独立基礎により騒音、振動を防止しています。また、サイクロン、バグフィルタを組合せた集塵装置、散水装置、防塵カバー等により粉塵対策を施しています。
自動化 破砕機への粗大ごみの供給量を自動的にコントロールするシステムを始め各機器の自動運転システム、自動運転機器の採用及び遠隔監視用テレビ、各種計装機器により遠隔集中操作管理が可能で、効率的な施設運転が行えます。
破砕機 破砕機には、強力な破砕力を持った横軸スイングハンマー式破砕機を採用しています。4列16個の大型ハンマー、固定刃、スクリーンが生み出す強力な衝撃、せん断、圧縮力により粗大ごみを破砕します。

不燃・粗大ごみ処理の流れ