悪質訪問販売

高齢者の被害がひろがっています!

最近、契約や取引に不慣れな高齢の方々が、ウマイもうけ話しにより老後の大切な生活資金をだまし取られたり、あるいは悪質な商品販売に引き込まれ、高額な商品をうりつけられるなどの被害を受ける例が多くなってきています。
そこで、特に高齢の皆さんの間に被害の絶えない悪質訪問販売の主な手口について紹介します。

催眠商法

「早く手を上げた人にさし上げます」

羽毛布団、健康食品、磁気布団など
新商品の宣伝など近所の集会場へ人を集め、はじめ健康によいとタダで日用品をくばったり、市価より安く売ったりします。
最後に健康になれるかのように信じこませ、羽布団などの高額な品物を売りつけます。

かたり商法

「役所の方から来ました」

浄水器、消化器など
あたかも消防署や郵便局などからきたかのようにかたり、消火器など市価より高い値段で売りつけます。
公的機関が訪問販売で物を売ることは決してありません。
一般家庭で消火器設置の義務はありません。

紳士録商法

「あなたの功績を本に掲載します」

「あなたの現役時の業績を本に掲載したいので、詳しい取材をさせてほしい。」などと訪問し、高額な紳士録を契約させられます。

モデル工事商法

「テラスを見本工事でやります」

太陽熱温水器、ソーラーシステム、テラス、ベランダ、カーポートなど
「キャンペーン中だから安くする」「お宅は場所がいい、工事見本で…」というセールストークがつかわれます。
割引きどころか、むしろ高くてくやしい思いをしたという例が多いようです。

点検商法

「放っておくとよくないですよ」

屋根瓦、白あり駆除、羽毛布団など
点検に来たと訪問。「ふとんにダニがいる」「白アリ被害」「壊れている」などだまして代替品を売りつけます。

健康商法

「どんな病気も治り元気に長生きできますよ」

健康食品、健康器具など
誰でも健康でありたいと願うものです。その気持ちが高額な健康食品に手をのばしてしまいます。
しかし、健康食品は薬ではありません。大量に飲むのは絶対にやめましょう。

霊感商法・霊視商法

「先祖の供養をしないとたたりがありますよ」

印鑑、数珠、祈とう料など
死者への供養がたりない、ご先祖が成仏していないなどと近づき、高額な品物を神仏に供えれば幸せになれるかのように思いこませ、つぎつぎとし品物を売りつけたり、霊を視ると多額の祈とう料を要求します。

送りつけ商法

「こんな物、注文した覚えないのに」

注文していないのに書籍・アクセサリーなどが送られてくることがあります。
業者に引取りを要求した場合は、7日間、そうでない場合は14日間保管して、その後は自由に処分できます。

新聞購読勧誘

「契約するまで帰らないと脅かされ」

執ようかつ強引に、時にはすごんで消費者を脅かしたりして契約を迫ります。
なかには、他の新聞名を語ったり、購読期間を偽った書面を作成する例もあります。

覚えておこうクーリング・オフ解約はクーリング・オフ期間内に

訪問販売で、消費者が申込みや契約をした場合、その日を含めて8日以内であれば申込みの撤回や契約の解除が無条件でできます。

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