電子入札

高崎市は平成18年1月5日から、群馬県及び県内19市町と共同で「ぐんま電子入札共同システム」の運用を開始しました。（令和6年1月現在、群馬県及び県内30市町村3団体が参加）

ぐんま電子入札共同システム＜外部リンク＞

電子入札について

​電子入札実施業種について

高崎市では、段階的に電子入札の拡大を進めています。現在の実施業種は下記のとおりです。

• 建設工事：土木、建築、とび・土工、電気、管、鋼構造物、舗装、塗装、防水、機械器具設置、電気通信、造園、水道施設、消防施設、解体
• 測量・建設コンサルタント：すべての業種
• 業務委託（役務）：樹木剪定、除草等
• 物品：印刷、特殊自動車、情報機器リース等

電子入札は、「高崎市電子入札運用基準」に基づいて実施します。

　高崎市電子入札運用基準（PDF形式 299KB）

ICカード・ICカードリーダの購入について

電子入札に参加する場合には、電子申請のほか、ICカードとICカードリーダの購入、電子入札システムへの利用者登録をしていただくことになります。ICカードには有効期限がありますので、参加業種の電子入札実施状況をご確認のうえ、購入する際には十分に留意してください。

ICカードは、建設工事、測量・建設コンサルタント、物品役務での共通使用が可能ですが、利用者登録については、それぞれ登録する必要がありますのでご注意ください。

電子入札の模擬入札実施について

模擬電子入札は、「ぐんま電子入札共同システム」での受注者の接続環境の確認や事務手続きの確認、または操作方法の習得を目的に実施していきます。

• 建設工事、測量・建設コンサルタント：現在実施予定はありません。
• 測量・建設コンサルタント：現在実施予定はありません。
• 業務委託（役務）：現在実施予定はありません。

「ぐんま電子入札共同システム」の概要

「ぐんま電子入札共同システム」は、大きく以下の3つのサブシステムから構成されています。

電子入札システム

建設工事、測量・建設コンサルタント業務、物品・役務に関する入開札及び入札に係る通知等の各種手続きを電子的に実現するシステムです。ベースシステムとして、国土交通省を始めとして多くの地方自治体で採用されている「電子入札コアシステム」を使用しています。その為、国土交通省や電子入札コアシステムを採用している他の自治体の電子入札システムと同じ操作で使用できます。なお、電子入札を行うには、電子入札コアシステムに対応した電子認証局が発行する認証カード（ICカード）が必要になります。
電子入札コアシステムに対応した電子認証局（電子入札コアシステム）＜外部リンク＞
※なお、商業登記認証局の発行する証明書には対応していません。
電子入札の概要：電子入札の流れ（PDF形式 16KB）

入札参加資格申請受付システム

建設工事、測量・建設コンサルタント業務、物品・役務に関する入札参加資格申請を電子的に受け付けるシステムです。入札参加資格申請システムの利用には、群馬県CALS/EC市町村推進協議会が発行したID・パスワードが必要になります。

情報公開システム

発注見通し、入開札情報、入札参加資格者名簿等を電子的に公開するシステムです。

よくある質問（ぐんま電子入札共同システム）＜外部リンク＞

リンク集（ぐんま電子入札共同システム）＜外部リンク＞