市長の動き（平成25年8月）

平成25年8月

富岡賢治市長が出席した主な行事の様子をお知らせします。

8月31日（土曜日）　場所：高崎問屋町センター　行事名：交通安全・労働災害事故防止総決起大会

社団法人群馬県トラック高崎支部主催による、交通安全・労働災害事故防止総決起大会に出席しました。

富岡賢治市長は、「燃料の高騰など、トラック業界を取り巻く状況は極めて厳しい情勢にある。現在、高崎市では人・もの・情報が集積し、産業が活発化するような施策を多数手掛けており、数年で大きく変わる。仕事が増える部分とご迷惑を掛ける部分が出てくるとは思うが、まちが動いているということが大事。引き続き、交通安全や労働災害の防止に努めながら業界一丸となって頑張っていただきたい。」と挨拶しました。

8月30日（金曜日）　場所：高崎市美術館　行事名：ダンボールアート展3万人記念

本日、ダンボールアート展来館3万人を達成しました。

見事3万人目となりましたご家族には、富岡賢治市長から記念品が手渡されました。

8月28日（水曜日）　場所：高崎ホワイトイン　行事名：第11回高崎山車まつり直会兼反省会

8月4日、5日の2日間にわたって開催された高崎山車まつりの直会が行われました。

富岡賢治市長は、「高崎まつりが価値のある祭りである所以は山車まつりがあるからといえる。皆様方のおかげで、無事に山車まつりが終了したことを感謝申し上げる。これからも、伝統のある山車まつりを末永く続けていっていただきたい。」と挨拶しました。

8月28日（水曜日）　場所：高崎ホワイトイン　行事名：ぐんま女流美術展懇親会

8月23日から28日まで開催された「ぐんま女流美術展」の懇親会に参加しました。

富岡賢治市長は、「高崎市は芸術文化創造活動が古くから盛んなまち。これからも創作活動を楽しみながら、存在感を発揮して頑張っていただきたい。」と挨拶しました。

8月28日（水曜日）　場所：31会議室　行事名：主要地方道寺尾藤岡バイパス建設促進協議会総会

本協議会は、寺尾藤岡線バイパスの早期整備促進を図ることを目的に平成6年に発足しました。

本路線は、高崎市と藤岡市を結ぶ主要な幹線道路で、両市の経済交流や市民生活に欠くことのできない重要な路線です。

今後も、一致協力のもと、早期に目標を達成できるよう、関係機関に要望を続けてまいります。

8月27日（火曜日）　場所：保健センター第1会議室　行事名：高崎統計協会総会

統計協会の総会にあたり、これまで長年にわたり統計調査にご尽力をいただいた方々に感謝状を贈呈しました。

富岡賢治会長は、「市の政策を考えるにあたっても、様々な統計データ等を踏まえ、判断していくことが大事になる。これからも統計調査員の皆様にご尽力をいただきながら、各種統計調査を確実に実施していきたい。」と挨拶しました。

8月27日（火曜日）　場所：市長応接　行事名：烏川流域森林組合陳情

烏川流域森林組合・多野東部森林組合の陳情団がお越しになりました。

富岡賢治市長は、「本年度から竹やぶ整備活動への助成を開始したほか、獣害対策の強化による森林環境の保全に努めている。現在倉渕で建設中の「小栗の里」では、地元産の木材をふんだんに使用している。今後も公共施設などに積極的に活用していきたい。」と挨拶し、意見交換を交わしました。

8月26日（月曜日）　場所：31会議室　行事名：新町駅立体交差化同盟会総会

本期成同盟会は、新町駅付近連続立体交差化事業の促進により、関係市町村の広域交通体系の整備を図ることを目的に、平成4年2月に設立されました。

今後も関係市町村、群馬県との連携により、事業の推進に向けた取り組みを進めてまいります。

8月26日（月曜日）　場所：高崎ビューホテル　行事名：高崎ロータリークラブ60周年記念贈呈式

本日、創立60周年記念事業の一環として、市内公立中学校25校に自転車の寄贈をいただきました。

富岡賢治市長は、「これまでにも様々なものを寄贈していただき、大変感謝をしている。当クラブは、金沢市のクラブと交流を深めているが、北陸新幹線の金沢延伸も間近に迫っている中で、皆様とともに、市外、県外の方々が高崎市を行き先として選んでもらえるようなまちづくりを一層推進していきたい。」と挨拶しました。

8月17日（土曜日）　場所：ヤマダ電機　行事名：第6回ＹＡＭＡＤＡこども将棋大会

恒例となったＹＡＭＡＤＡこども将棋大会が、ＬＡＢＩ1高崎で開催されました。

富岡賢治市長は、「ヤマダ電機のおかげで、将棋大会が年々盛んになり、全国からこども達が集まるということは大変素晴らしいこと。将棋は、観察力、注意力が必要で大変頭を使う競技。思いっきり頑張ってください。」と挨拶しました。

8月16日（金曜日）　場所：温井川河畔・烏川総合グラウンド　行事名：新町ふるさと祭り花火大会

新町ふるさと祭りは、地域振興を図るとともに、祖先の御霊に追悼の誠を捧げ、また伝統文化を伝承していくことを目的に、新町商工会が開催しています。

富岡賢治市長は、「新町の花火大会は、臨場感に溢れていることもあり、年々人気が高まり、住民の人口の2倍を超える観客動員がある。商工会長さんをはじめ、商工会の皆様、ボランティアの方々には大変ご苦労をいただいた。打ち上げを楽しみにしたい。」と挨拶しました。

8月15日（木曜日）　場所：群馬縣護国神社　行事名：護国神社参拝

県戦没者追悼式に先立ち、護国神社の海外引揚物故者慰霊塔、義勇軍の碑及び龍廣寺の旧陸軍墓地を訪ね、戦没者のみ霊に祈りを捧げました。

8月11日（日曜日）　場所：市民活動センター　ソシアス　行事名：第34回ぐんま「はにわの里」夏まつり

照りつける真夏の太陽に負けないくらいの群馬地域の皆さんの情熱で、今年も「はにわの里」夏まつりが盛大に開催されました。来賓として開会式に出席した富岡賢治市長は、「群馬地域には貴重な文化遺産や特色のある農作物が豊富にあり、これからますます伸びていく地域。皆さんとともに、大いに盛り上げていきましょう。」と祝辞を述べました。

8月8日（木曜日）　場所：高崎健康福祉大学　行事名：第28回全日本私立幼稚園連合会関東地区教員研修群馬大会

8年に1度群馬県で開催されている本大会に、関東各地から大勢の参加者が集まりました。開会式に招待された富岡賢治市長は「子育て支援や幼児教育は地方行政の最優先課題。高崎市は、幼稚園の第3子以降保育料補助制度や待機児童ゼロ政策など積極的に取り組んでいます。」と政策を紹介しました。

8月8日（木曜日）　場所：市役所庁議室　行事名：ドイツ　ニュルンベルク市スポーツユーゲント表敬訪問

ＮＰＯ法人新町スポーツクラブは、青少年の健全育成を目的とした国際交流事業として、ドイツ　ニュルンベルク市から青少年を受け入れています。今回来日した13名の高校生と指導者2名が表敬訪問してくださいました。富岡賢治市長は、「ドイツは私の大好きな国のひとつ。ドイツには素晴らしい歌劇場がありますが、高崎市でも新しい音楽ホールの建設を進めています。高崎での交流を楽しんでください。」と歓迎の言葉を述べました。

8月7日（水曜日）　場所：メトロポリタン高崎　行事名：上武大学硬式野球部第62回全日本大学野球選手権大会優勝祝賀会

全日本大学選手権を制した上武大学野球部の優勝祝賀会が盛大に開催されました。その快挙と本市の名を高めた功績を讃え、富岡賢治市長から、第1号となる高崎市文化スポーツ特別賞を授与しました。

8月7日（水曜日）　場所：ホワイトイン高崎　行事名：平成25年度高崎市環境保健協議会夏期全体研修会懇親会

各町内で活躍いただいている環境保健委員の皆さんが一堂に会し、意識の高揚と地域間の連携を図るため研修会を開催しました。研修会後の懇親会に招待された富岡賢治市長は、「高崎の街はとてもきれいで気持ちがいい。環境保健委員さんの日々のたゆみない活動に心から感謝を申し上げます。」とお礼の言葉を述べました。

8月3日（土曜日）、4日（日曜日）　場所：中心市街地　行事名：第39回高崎まつり

花火大会の観覧席が大幅に増えたことに加え、天候にも恵まれたこともあり、今年の高崎まつりは、例年に勝る賑わいとなりました。富岡賢治市長は、閉会式で「皆さんの力で高崎市の市民力を内外に示すことができた。今後も、まち全体が賑やかになるよう、みんなで力を合わせて頑張っていきたい。」と挨拶し、2日間にわたる大イベントが幕を閉じました。

8月3日（土曜日）　場所：庁舎前広場　行事名：第30回高崎市技能祭

高崎市技能祭は、ものづくりの喜びや伝統技能のすばらしさを知ってもらうために、各種技能を一同に集め、技能職のメインイベントとして開催しています。

富岡賢治市長は、「高崎市は多様な産業がバランス良く集積する珍しい市。ものづくりにおいても技術力が高く、市で行う事業などは、ほぼ全てが市内で賄える状況。これは皆様方のものづくりにかける情熱や日頃の努力の賜物。今後も技術の研鑽、伝承に励んでいただきたい。」と挨拶しました。

8月3日（土曜日）　場所：（株）吉貞　高崎市場　行事名：第37回　親と子の木工広場

親と子の木工広場は、昭和51年から、小中学生及び保護者を対象に、夏休み期間中に開催しています。富岡賢治市長は、「親子で木に親しんでもらえる機会はめったにない。市でも高崎市産の木材を活用して公共施設を整備するなど、需要の拡大を図る取り組みを行っている。木の温もりを感じながら親子で力を合わせて作品づくりに励んでいただきたい。」と挨拶しました。

8月1日（木曜日）　場所：市長応接　行事名：県電気工事工業組合キャラバン隊訪問

群馬県電気工事工業組合では、8月の「電気使用安全月間」にあわせてキャラバン隊を編成し、電気の安全使用と電気事故の防止等に関する啓発活動を行っています。富岡賢治市長は、市役所を訪れたキャラバン隊から趣意書を受け取り、意見交換を交わしました。