市長の動き（平成25年9月）

平成25年9月

富岡賢治市長が出席した主な行事の様子をお知らせします。

9月28日（土曜日）　場所：浜川体育館　行事名：第24回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会

北海道から九州までの全国14チームによる熱戦の火蓋が切られました。

富岡賢治市長は、「手作りで立ち上げた大会が立派な大会へと成長し、しっかりと定着した。3年後には高崎駅西口に総合体育館が完成する。車椅子バスケットボール世界大会の誘致についても働きかけをしているので、実現した際には是非とも出場していただきたい。」と挨拶しました。

9月27日（金曜日）　場所：シティギャラリー　行事名：永年勤続区長・嘱託員表彰式

永年にわたり、区長・嘱託員として活躍していただいている279名の方々に感謝状を贈呈しました。

富岡賢治市長は、「高崎が発展して賑やかになってくると、区長さん方の仕事が増えるということで大変申し訳ないと思っている。日頃から市と住民との間に立っていただき、ご苦労が多いとは思うが高崎市や社会のためと考え、引き続きお力添えをお願いしたい。」と挨拶しました。

9月25日（水曜日）　場所：市長応接　行事名：消防団員表彰式

台風18号で増水した鏑川で、車の屋根に避難していた親子2人を救助した功績を讃え、消防団員7名の表彰式が行われました。

富岡賢治市長は、「間一髪のところを皆さんの協力で命が救われた。」と謝辞を述べ、救助の様子を熱心に聞き入っていました。

9月25日（水曜日）　場所：吉井町運動公園　行事名：第11回いしぶみの里多胡碑親善グランドゴルフ大会

本大会は、群馬県西部地域の愛好者の相互交流を推進することを目的に開催されています。

富岡賢治市長は、「グランドゴルフは、今やメジャースポーツ。市では、今年5月、京目にグランドゴルフ場を整備したほか、10月には城東のグランドゴルフ場も完成する。来年秋には、阿久津の水処理場にも2コースが整備される計画。本日は親睦を図りながら、楽しんでプレーをしていただきたい。」と挨拶しました。

9月21日（土曜日）　場所：高崎警察署　行事名：平成25年度秋の全国交通安全運動パレード

高崎警察署の主催により、交通安全の啓発活動としてパレードが行われました。白バイやパトカーのほか、群馬第一ハーレー会から参加したサイドカーに交通少年団の皆さんが乗車し、安全を呼びかけました。出発式で富岡賢治市長は、「市民の交通安全のため、高崎警察署をはじめ交通関係団体の皆さんには大変なご努力をいただいており感謝申し上げます。」とお礼の言葉を述べました。

9月20日（金曜日）　場所：市長応接室　行事名：高崎観光ガイドの会との懇談

高崎観光ガイドの会の皆さんが訪問してくださり、日頃の活動の様子や市内の観光名所、今後の市のＰＲなどについて、富岡賢治市長と懇談しました。

9月14日（土曜日）　場所：高崎市文化会館　行事名：高崎市少年少女合唱団第28回定期演奏会

高崎少年少女合唱団は、幼児から高校生までの幅広い年齢層で構成され、定期演奏会をはじめ、市内外の音楽会やイベントに参加しています。

富岡賢治市長は、「高崎は音楽のあるまちと言っているが街中からあまり音楽が聞こえてこない。これからはもっと、音楽がまちに溢れるようにしていきたい。今後、東口に第2の音楽ホールを、西口には本格的なレコーディングスタジオを整備する。合唱団の皆様にも頑張っていただき、どんどん高崎を盛んにしていっていただきたい。」と挨拶しました。

9月14日（土曜日）　場所：展望鼻の丘　行事名：第13回鼻高展望花の丘コスモス祭り開会式

本日、鼻高展望花の丘のコスモス祭りの開会式に参加しました。

富岡賢治市長は、「会の皆様のご努力で、展望花の丘の知名度が大変高まっている。これからも、すばらしい風景を大切に守っていっていただきたい。」と挨拶しました。

9月13日（金曜日）　場所：吉井地域　行事名：平成25年度慶祝訪問

敬老の日を前に、100歳以上の高齢者7名を尋ね、長寿をお祝いしました。

本市最高齢の櫻井むめ乃さん（110歳）は、富岡賢治市長から記念品を受け取ると、「ありがたいです」と、しっかりとした口調で答えていました。

9月11日（水曜日）　場所：高崎市文化会館　行事名：高崎市私立幼稚園父母の会連合会創立40周年記念式典

市内には私立幼稚園が26園あり、約4,200名の園児が在籍しています。

富岡賢治市長は、「2年程前の父母の会との懇談を契機に、第3子以降の保育料の無料化を実行させていただいた。今年度からは運営費補助金の対象を発達障害児まで拡大した。幼児教育の重要性は極めて高いと認識しているので、皆様のご意見を伺いながらしっかりと進めていきたい。」と挨拶しました。

9月10日（火曜日）　場所：市庁舎1階ロビー　行事名：第41回福祉パレード西毛地区

9月は知的障害福祉月間です。本日、福祉パレードの訪問団が市役所を訪れ、市長、議長、教育長にメッセージの伝達を行いました。

富岡賢治市長は、「今年度の予算の中で一番増加したのは障害者福祉。昨年、障害者虐待防止センターを開設し、医療機関や社会福祉施設などとの連携体制を強化した。障害者枠の職員採用も継続して行っている。引き続き、一歩一歩地道ではあるが、しっかりと取り組んでいきたい。」と挨拶しました。

9月9日（月曜日）　場所：高崎総合医療センター　行事名：ドクターカー事業開始式

高崎総合医療センターにおいて、県内初となるドクターカーの本格運用が開始されました。

富岡賢治市長は、「救急医療体制の整備は、自治体の共通の課題となっている。高崎総合医療センターの皆さんの大英断で本事業を開始していただくことに対し、大変感謝している。運用に際しては様々な問題があるとは思うが、改善するべき点があれば相談をしながら対応させていただきたい。」と挨拶しました。

9月8日（日曜日）　場所：榛名文化会館エコール　行事名：獅子舞大会

最も古い伝統民俗芸能である「1人立ち3頭獅子舞」が、高崎市には36組継承されており、その数は関東一です。今大会には11組の保存会が出演し、各地域で確実に伝承されてきた技を披露しました。開会式で富岡賢治市長は、「伝統文化の継承は、世代を超えて地域の交流をはぐくむ。大切にしていきたい。」と挨拶しました。

9月7日（土曜日）　場所：高崎市総合保健センター　行事名：たかさき市民討議会ＶＯＩＣＥ2013

市民が主体となってまちづくりについて考える市民討議会。今回は「つながり」をテーマに様々な角度から討議を行っていただきました。開会オリエンテーションでは、富岡賢治市長から高崎市が推進している様々な施策とその考え方について説明があり、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

9月7日（土曜日）　場所：高崎市文化会館　行事名：平成25年度高崎市交通安全大会

秋の交通安全運動の一環として、子どもから高齢者まで交通ルールとマナーを守り交通事故の無い社会づくりを目指して、交通安全大会が開催されました。

開会式典で富岡賢治市長は、「高崎警察署をはじめ交通安全団体や関係機関の皆様のご努力により、市民の安全が守られています。心から感謝を申し上げます。市民一体となって交通安全に取り組みましょう。」と挨拶しました。

9月7日（土曜日）　場所：金古運動広場野球場　行事名：金子運動広場開設1周年記念　少年少女野球大会（かねタンカップ）

昨年9月1日のオープンからの開設1周年を記念して、少年少女野球大会が開催されました。この大会は、小学生を中心とした「金古運動広場Jr.ボランティアclub」の皆さんが、アイデアを出し合い、手作りの運営を行ってくださいました。

来賓として出席した富岡賢治市長は、「高崎市の野球人口はとても多く、現在も2箇所野球場の建設を進めています。野球を通じて、ずっと付き合える友達をたくさんつくってください。」と挨拶しました。

9月5日（木曜日）　場所：高崎ビューホテル　行事名：金子正元　氏　全国発明表彰　発明奨励功労賞受賞祝賀会

高崎発明協会会長、群馬県発明協会会長で（株）キンセイ産業代表取締役の金子正元氏が、長年にわたり発明の奨励、知的財産権制度の普及啓発など、科学技術の振興と産業経済の発展に寄与した功績により全国発明表彰を受賞されました。受賞祝賀会で富岡賢治市長は、「金子さんは高崎のものづくりのリーダーとして、世界を相手にご活躍されている。これからも高崎の産業を元気にしていただくことを期待しています。」と挨拶しました。

9月3日（火曜日）　場所：榛名体育館アリーナ　行事名：榛名地域スポーツイベント反省感謝会

榛名を舞台にした4大会、ヒルクライム・トライアスロン、フルマラソン・梅マラソンの関係者及びボランティアスタッフが一同に会し、終了した大会の成功を祝うとともにこれから開催される大会に向けて結束を固めました。

来賓として出席した富岡賢治市長は「大会の成功は榛名地域皆さんのおかげ。たくさんのボランティアの皆さんに支えられ、出場した選手からは喜びの声が多く寄せられました。これから開催される大会、また、来年度の開催に向けて是非ご協力いただき、榛名を全国にＰＲしていきましょう。」と挨拶しました。

9月1日（日曜日）　場所：城南野球場　行事名：女子ソフトボールリーグ始球式

日本女子ソフトボールリーグ高崎大会が8月31日、9月1日の2日間にわたって開催されました。

太陽誘電とルネサスエレクトロニクス高崎の試合に先立ち、富岡賢治市長による始球式が行われました。

9月1日（日曜日）　場所：もてなし広場　行事名：高崎市消防総合訓練

消防総合訓練は、複雑多様化する各種の災害に適切に対応するため、高崎市消防隊が連携し、知識・技術の練磨と士気の高揚を図るとともに防火意識の一層の向上を目的に実施するものです。

訓練当日は、防災ヘリによる市庁舎屋上の要救助者の吊り上げ訓練や自動車事故を想定した救助訓練など、本番さながらの訓練が繰り広げられました。

富岡賢治市長は講評で、「立派な訓練で安心した。市民が防災意識を持つことが一番重要だが、最後の頼りは皆様方。日頃からの訓練の上に安心した市民生活があるので、今後の益々の奮闘を期待したい。」と挨拶しました。