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拠点地区について

ページID:0002537 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

新前橋駅周辺地区

シビック・コア拠点

県央の拠点都市地域の連携を図る結節拠点、前橋市の地域核として、既存工場の機能更新や再編の動きにあわせながら、既に整備されている行政機能等の都市機能を維持するとともに、民間が主導する商業・業務機能のコンパクトで効率の良い集積を図る。

高崎駅周辺地区

都心型複合拠点

新幹線駅の機能を最大限活かし、本市及び地域の北関東・上信越地域における拠点性を高めるため、中心市街地活性化基本計画を推進し、土地区画整理事業、市街地再開発事業、街路整備事業等を推進することによって基盤整備を進め、駅西口地区には高次の商業・行政機能、都心型居住機能の集積を更に高め、駅東口地区は人・もの・情報・文化の交流の拠点として、業務機能を持った複合型の集客施設やコンベンション施設の整備を進める。

前橋南部地区

IC活用型商業・流通・研究開発拠点

市街化を図る区域と位置づけ、既存集落との調和に配慮しながら、土地区画整理事業を進め、商業・流通拠点機能及び産業業務・研究開発機能を支えるアクセス道路の都市基盤を整備することを通して、前橋南インターを中心とする一体的な拠点型複合市街地の形成を図る。

高崎操車場跡地周辺地区

ビジネス・コア型副都心拠点

高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業の実施に伴い宅地、街路、公園等の諸施設を創出し、豊かな生活環境と快適な都市機能を併せ持つ、均衡と調和のとれた都市づくりを目指す。また、操車場跡地内では、都市基盤整備を推進するとともに、核となる活力ある業務系機能の誘致を図る。

高崎複合産業団地地区

複合業務拠点

我が国の東京に一極集中された産業業務施設の再配置を図る必要性から、関越自動車道高崎インターチェンジに近接した、広域かつ高速交通の拠点としての優位性を活かし、県と協力して平成6年に高崎情報団地(平成17年10月1日「高崎複合産業団地」に名称を変更)を造成した。ここには、事務所及び研究開発機能の集積を図りながら、他業種にわたる複合業務拠点を目指している。拠点地区の指定にあっては、本地区を産業業務機能の再配置を促進する「業務拠点地区」とする。

スマートインターチェンジ周辺地区

工業物流複合拠点

高崎玉村スマートインターチェンジと東毛広域幹線道路という高速交通網の優位性を最大限に発揮できる拠点として、産業業務用地の創出を図る。食品加工関連の製造業を中心として地域経済の活性化とともに環境に配慮した産業拠点の形成を目指す。またICを活用した中核施設として、当地域の多種多様な農畜産物の生産・流通拡大及び情報提供を図るための農業振興施設と交通利便性を活かした高速バスターミナルの整備を目指す。

北藤岡駅・藤岡IC周辺地区

ハイウェイ立地型集客・産業交流拠点

北藤岡駅周辺地区においては、土地区画整理事業を推進して都市基盤の整備を図り、良好な居住環境を創出する。藤岡IC周辺においては、平成12年度にハイウェイオアシスららん藤岡を整備しており、地域内の主要な集客・交流施設となっている。また、公立藤岡総合病院が整備されるなど、補地域の拠点機能の高まりとIC周辺である地域特性を活かした土地利用・整備を進め、交流圏域の拡大を図り、広域的都市拠点の形成を目指す。