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次世代育成支援対策推進法
少子化の進行等を踏まえ、仕事と子育てが両立できる雇用環境を整備し、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を図るため、次世代育成支援対策推進法が改正・公布されました。改正内容のポイントを紹介します。
- 次世代育成支援対策推進法の有効期限が令和7年3月31日まで延長
- くるみん認定を受けた事業主のうち、特に次世代育成支援対策の実施状況が優良なものについて、
- 厚生労働大臣による新たな認定(特例認定)制度を創設
- 特例認定を受けた場合、一般事業主行動計画の策定・届出義務に代えて、実施状況の公表を義務付ける
有効期限の延長については、公布の日(平成26年4月23日)に施行されました。くるみんの特例認定については、平成27年4月1日に施行されました。
改正詳細については次世代育成支援対策推進法改正リーフレット(PDF形式 103KB)をご覧ください。
次世代育成支援対策推進法について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
問い合わせ先
群馬労働局 雇用環境・均等室
電話:027-896-4739