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災害用伝言サービス

ページID:0003651 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

災害用伝言サービスで家族等の安否を確認しましょう

大規模災害が発生した時は、安否確認のための通話やメールのやりとりが急激に増加するため、携帯電話などが非常につながりにくくなります。

こうした事態に対応するため、通信各社では通信の混雑状況にかかわらず、ご家族等との安否確認ができる災害用伝言サービスを提供しています。伝言サービスは、固定電話や携帯電話、インターネットに接続されているパソコンやスマートフォンなどから利用できます。

このサービスを利用して、以下の体験利用可能日に使い方を確認するとともに、家族や友人、親戚などとの間で安否確認方法をあらかじめ決めておくなど、いざというときに備えるようにしましょう。

災害用伝言サービスの種類

一覧
災害用伝言サービス サービス内容
災害用伝言ダイヤル(171) 被災地の方が、自宅の電話番号宛に安否情報を音声で録音(登録)し、全国からその音声を再生(確認)することができます。
災害用伝言板 被災地の方が、携帯電話やPHSのインターネット接続機能を使って、伝言を文字で登録し、携帯電話番号やPHS番号をもとにして全国から伝言を確認することができます。
災害用ブロードバンド伝言板(web171) 被災地の方が、パソコンやスマートフォン等から固定電話番号や携帯電話番号、PHS番号を入力して伝言(文字・動画・静止画・音声)を登録し、全国から伝言を確認できます。
災害用音声お届けサービス 専用アプリケーションをインストールしたスマートフォン等から音声メッセージを送信することができるサービスで、現在NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルでサービス提供されています。(通信事業者間で音声メッセージ送受信が可能)

災害用伝言ダイヤル171

災害用伝言サービスの体験利用可能日

通信各社の災害用伝言サービスが以下の体験利用日で運用しているので、ぜひ利用してみてください。

  • 毎月1日及び15日(24時間)
  • 1月1日から3日まで(24時間)
  • 防災とボランティア週間(1月15日午前9時から1月21日午後5時まで)
  • 防災週間(8月30日午前9時から9月5日午後5時まで)

※通信事業者によっては、上記日程以外にも体験利用日を設けている場合があります。

災害用伝言サービスの利用方法(参考リンク)