麻しん(はしか)にご注意ください

沖縄県では、海外からの渡航者を初発患者とした麻しん患者数の増加が報告されています。
該当地域へ旅行される際は注意が必要です。

旅行前に麻しんの予防接種歴を確認し、2回接種していない場合は予防接種を検討しましょう。

接種歴が不明な場合は抗体検査で抗体があるか調べることができます。

麻しんは感染力が非常に強い感染症です

麻しんは麻しんウイルスによって感染する感染症のことです。麻しんは感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症するといわれています。

感染経路は、飛沫感染、空気感染、接触感染です。感染すると、約10~12日間の潜伏期のあと、発熱や咳、鼻水、結膜充血などの症状が出ます。数日すると、顔面や首から全身へ広がる発疹がみられます。発熱などの症状が出る1日前から解熱後3日までは他の人に感染させる力があります。

重症化すると、肺炎や脳炎、中耳炎などの合併症を起こすことがあり、注意が必要です。

予防接種で麻しんを予防しましょう

予防接種を受けると麻しんに対する免疫をつけることができます。

定期予防接種の対象者は無料で接種を受けることができます。詳しくは予防接種のページをご覧ください。

また、定期予防接種の対象者以外の方で、麻しんにかかったことがない方や予防接種を一度も受けていない方は、自費での予防接種を受けることができます。かかりつけの医療機関にご相談ください。

麻しんが疑われるときは

麻しんを疑うような症状が出た場合には、学校や仕事を休み、早めに医療機関を受診してください。受診の際は、事前に医療機関へ電話連絡し、マスクを着用して受診してください。

関連情報リンク

麻しん(はしか)予防接種のページ

麻しんQ&A(国立感染症研究所感染症疫学センター)

推定感染地域が共通の場所と考えられた麻しん報告例について(国立感染症研究所感染症疫学センター)

このページの担当

  • 保健予防課
  • 電話:027-381-6112