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微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果

ページID:0005950 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

微小粒子状物質(PM2.5)は、大気中に浮遊する粒子状物質であって、その粒径が2.5μmの粒子を50%の割合で分離できる分粒装置を用いて、より粒径の大きい粒子を除去した後に採取された粒子を言います。呼吸器疾患、循環器疾患及び肺がんの疾患に関して総体として人々の健康に一定の影響を与えると言われています。

環境基準

人の健康を保護し生活環境を保全する上で維持されることが望ましい環境基準が次のとおり定められています。

環境基準:

1年平均値が15μg/立方メートル以下であり、かつ、1日平均値が35μg/立方メートル以下であること。

※評価方法:

  1. 長期基準に関する評価は、測定結果の1年平均値を長期基準(1年平均値)と比較する。
  2. 短期基準に関する評価は、測定結果の1日平均値のうち年間98パーセンタイル値を代表値として選択して、これを短期基準(1日平均値)と比較する。

測定結果

微小粒子状物質(PM2.5)は、並榎町及び上里見町の2地点で測定しています。

過去の測定結果は、次のファイルをご覧ください。

その他(PM2.5注意報等)

微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が高くなった(発令基準に達した)場合は、群馬県がPM2.5注意報を発令します。詳しくは、次のページをご確認ください。

微小粒子状物質(PM2.5)の測定について

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