ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 広報 > 記者発表 > 平成26年8月定例記者会見

本文

平成26年8月定例記者会見

ページID:0006114 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

日時:平成26年8月7日(木曜日)午前11時から
会場:市役所6階市民対話室
案件:2件

「市民みんなが観光大使」の応募状況について

7月1日から31日まで募集しておりました、「市民みんなが観光大使」の応募状況がまとまりましたので、下記のとおりご報告します。

応募者数・内訳

応募者数

830名

内訳

  • 男女内訳
    男性:508名、女性:322名
    (外国人31名:中国、タイ、台湾、アメリカなど10カ国)
  • 年代内訳
    10代:55名、20代:205名、30代:193名、40代:186名、50代:94名、60代:75名、70代:19名、80代:3名
  • 地域内訳
    旧市:484名、倉渕:31名、箕郷:39名、群馬:37名、新町:14名、榛名:46名、吉井:37名、市外:142名
  • 職業内訳
    自営・自由業:173名、会社員:364名、公務員:35名、学生:160名、パート・アルバイト:13名、専業主婦:22名、その他:63名

募集定員500名のところ、定員を超える応募があり、多くの方々に関心を持っていただくことができました。そこで、高崎の魅力を多くの方々に発信していただこうと、応募者全員を観光大使として認定させていただくことになりましたので、併せてご報告します。

今後のスケジュールとして、8月中旬までに応募者に認定通知を発送します。その後、インターネット上での投稿をはじめとする、観光大使としての活動を行っていただきます。

問い合わせ先

商工観光部観光課 電話:027-321-1257

ページの先頭に戻る

夏休み体験イベントと再現劇「王の儀式」in イオン上演について

かみつけの里博物館とイオンモール高崎は、夏休み期間中、イオンモール高崎で体験イベント「古代の王様アイテムを作ろう」を行います。また、11月には、毎年秋のかみつけの里古墳祭りで開催している再現劇「王の儀式」を、初めてイオンモール高崎で上演します。

「王の儀式」は、古墳時代の祭祀儀礼を再現する劇です。1,500年前の王の館「三ツ寺I遺跡(みつでらいちいせき)」(高崎市三ツ寺町)や、王が埋葬された墓「保渡田八幡塚古墳(ほどたはちまんづかこふん)」(高崎市井出町)から出土した考古資料に関する研究成果を基に、登場人物の衣装や道具、舞台等についても忠実に再現しています。この劇に携わっているのは、市民のボランティアです。公募により集まった幅広い年代の参加者が活動しています。

夏の体験イベント、11月の再現劇「王の儀式」を様々な人々が行き交うイオンで開催することにより、歴史ファンだけでなくより多くの皆様に、郷土の歴史や文化について理解と興味を持っていただく貴重な機会になることでしょう。

事業の詳細

かみつけの里博物館・イオンモール高崎 夏休み体験イベント「古代の王様アイテムを作ろう」

  1. 「金ぴかイヤリング」 8月19日(火曜日)、23日(土曜日)
  2. 「王様のかんむり」 8月20日(水曜日)、21日(木曜日)
  3. 「金のクツ」 8月22日(金曜日)、24日(日曜日)
  • 受付時間:午前10時から午後3時30分まで
  • 料金:無料
  • 場所:イオンモール高崎(高崎市棟高町1400) 3階サンリオギフトゲート前
  • 定員:各日先着100名

再現劇「王の儀式」inイオン

  • 日時:平成26年11月2日(日曜日)午後2時から3時まで(予定)
  • 観覧料:無料
  • 場所:イオンモール高崎1階セントラルコート

問い合わせ先

教育部文化財保護課 かみつけの里博物館 電話:027-373-8880

ページの先頭に戻る