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平成26年12月定例記者会見

ページID:0006098 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

日時:平成26年12月4日(木曜日)午前11時から
会場:市役所6階市民対話室
案件:3件

第3回榛名山ヒルクライムin高崎・参加者の募集を開始します 今回はチーム戦も併設し、最速のチームを決定します

第3回榛名山ヒルクライムin高崎(通称:ハルヒル)は、参加選手の募集を、来年1月24日(土曜日)の午後1時から受け付けます。今年5月、全国から4,956人のエントリーを集め、開催2回目にして日本有数のヒルクライム大会となったハルヒル。来年の第3回大会も、募集定員を5,000人とし、日本屈指の大会として開催します。

大会概要

  1. 開催日時
    平成27年5月16日(土曜日)午後2時30分から4時30分(ライムトライアルレース)
    ​平成27年5月17日(日曜日)午前7時から午後1時(ヒルクライムレース)
  2. 場所
    ​榛名体育館、榛名湖周辺
  3. 募集人数
    ​5,000人
  4. 募集開始
    平成27年1月24日(土曜日)午後1時から
  5. 応募方法
    大会ホームページからのインターネットエントリー
    インターネット環境のない人は事務局にて対応

第3回大会の注目点

従来の個人ヒルクライムに加えて、チーム戦を併設します。チーム戦は、ヒルクライムの同一コースにエントリーしている人3名をひとつのチームとして順位を競う団体戦です。チーム3名の合計タイムで順位を決定し、上位3チームを表彰します。全国には愛好者でつくるサイクルクラブやチームが多数あります。ヒルクライム最速のチームはどこかを、ハルヒルで競ってもらいます。

大会の特徴

  1. だれでも参加できる大会を目指します
    脚力に応じたコース設定(初心者コース、榛名神社コース、榛名湖コース)となっています。
    ​大会ホームページの英語版を一部改定し、外国人もエントリーしやすい環境を作ります。
  2. 沿道の応援がすごい!
    ​参加選手アンケートや大会後のツイッターなどで「沿道の声援が励みになった」「温かい応援がうれしかった」という声がたくさんありました。次回も地元総出で応援します。
  3. 市内のお店で使える買い物券付ゼッケン
    市内の協力店や会場のブースで使える買い物券1,000円分がゼッケンについていて、おいしいものを食べたり自転車用品を買ったりと楽しめます。

問い合わせ先

榛名支所地域振興課 電話:027-374-6715

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特別史跡多胡碑の学術調査について

内容

高崎市は、市内吉井町池に所在する特別史跡多胡碑について、本年度から専門的な委員会を設置して学術調査を行い、その保存活用について検討を行うこととした。

保存検討の経過

多胡碑については、近年見学者が増加している。また、11月に多胡郡衙の遺構が見つかり、上野三碑世界記憶遺産登録への取り組みも始まったことから、今後一層の公開活用が求められる。

ただし、活用は碑の保存を大前提にして行うべきであり、まずは碑の性状を詳しく把握する必要がある。そのため、今回、人文科学・自然科学の双方から、碑本体の総合的な調査を実施することとした。古代史・石材学・文化財保存科学・石材流通史の専門家を迎えて「特別史跡多胡碑保存検討委員会」(平川 南 委員長)を発足させた。

第1回委員会の結果

第1回委員会を実施した結果は、次のとおりです。

  • 現在2つに割れた状態で載っている笠石が大地震等で動いたり、その重量が不均質に碑身に掛かることで、碑本位に影響を与える可能性がある。緊急性はないが石材の経年変化もみられる。
  • 今後見学者が増えることで、温湿度(結露)・振動等の環境変化が生じ、碑に新たなストレスを与える可能性がある。
  • 笠石は、江戸時代以来何度か動かされ、向きが変わっている。碑の外観はひじょうに重要な要素であり、旧状に復する必要があるかどうかの調査・検討を行う。

今後について

  • 上記の点について、主に石材学・文化財保存科学の観点から調査を実施し、保存活用の方策について総合的に検討する。
  • 地震による笠石等の転落に備え、当面碑の周囲に軟質素材を敷き詰める措置をとる。なお、特別公開などの活用事業については、これまでと同様に実施していきたい。

問い合わせ先

教育部文化財保護課 電話:027-321-1292

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大雪被害復旧等支援制度の申込期間について

今年2月14日から15日の大雪で被害を受けた皆さまを支援するため実施している下記の各支援制度の受付は、12月26日(金曜日)に終了します。

しかし、「大雪被害住宅復旧支援金」、「大雪被害事業用施設復旧支援金」については、資材不足等の理由により工事が期限内に完了せず支援が受けられないという声が多く寄せられています。このため、本来、工事完了をもって支援対象とするところ、次の資料を12月26日(金曜日)までに提出してもらうことで、工事完了が平成27年度に及んだ場合でも支援対象とすることとしました。

  1. 被害状況が分かる写真
  2. 工事見積書

各支援制度

  1. 大雪被害住宅復旧支援金:建築住宅課
  2. 大雪被害事業用施設復旧支援金:商工振興課
  3. 大雪で倒壊・破損したガレキの無料回収:清掃管理課
  4. 被災農家支援金:農林課

問い合わせ先

総務部防災安全課 電話:027-321-1352

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