ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

山田かまち美術館日記

ページID:0003701 更新日:2024年3月12日更新 印刷ページ表示

2022年度

集英社文庫より『17歳のポケット』が復刊されました 2022年8月25日

このたび、絶版となっておりました書籍『17歳のポケット』(集英社文庫)が、ファンからの熱い人気に応え新装版として復刊されました。

カバーデザインにはかまちによる色鉛筆作品「星空」が採用されています。

集英社文庫45周年を記念した名作復活の企画です。

高崎市山田かまち美術館でもお求めになれるほか、全国の書店でもご購入いただけます。

販売価格【本体740円+税】となります。

ぜひお手にとってご覧下さい。

17歳のポケット(文庫)

2020年度

朝日新聞姉妹紙「朝日ぐんま」にコラムが掲載されました 2020年9月2日

令和2年8月21日(金曜日)、朝日新聞姉妹紙「朝日ぐんま」(群馬県内版)の「文化紀行」のコーナーに、高崎市山田かまち美術館のコラムが掲載されました。

朝日ぐんまホームページでも紹介されております。
よろしければ、下記リンクよりご一読下さい。

朝日ぐんま「文化紀行」<外部リンク>

2019年度

ギャラリートークを開催しました 2019年12月24日

令和元年12月8日(日曜日)、山田かまちの母・山田千鶴子さんを講師にお招きし、ギャラリートークを開催しました。

毎日、何枚もの絵を描いていたかまち。ある日、お母様がかまちの部屋へ行くと、写楽の絵画を模写したような、墨で半紙に描かれたたくさんの作品が、床中に散らばっていたそうです。
現在この墨絵は残されていませんが、当館で展示された作品を見るたびに、1点1点に込められた意味や、かまちの息づかいが感じられるようだとお話になりました。

過去には、かまちの作品を世に出すことに、ご両親の中で戸惑いもあったそうです。
ノートに書かれた言葉を書籍にしたいと出版社からの申し入れがあった際、熱意ある担当者に「どんな大作家でも文章の書き直しをし、推敲をしてから世に出しているのに、このかまちさんのノートにはそれがない。ほかに同じものは一つとして世に存在しないんですよ。」という言葉をかけられ、出版を承諾するきっかけとなったとのこと。
多くの人の心を動かした、山田かまちという存在の独自性が感じられるエピソードでした。

寒い中、今回のギャラリートークにもたくさんのお客様にご参加いただけましたこと、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

令和元年12月8日ギャラリートークの様子(1)

令和元年12月8日ギャラリートークの様子(2)

上毛新聞で特集されました 2019年6月4日

2019年3月31日、『上毛新聞』朝刊に、若者を応援するためのプロジェクト「ドローイング×グンマ」として、山田かまちに関する特集記事が掲載されました。
こちらの特集では、かまちの自分らしく生き抜く姿勢に共感した方々のインタビューや、かまちのお母様・山田千鶴子氏の心温まる手記が掲載されています。
多くの方の心の中に、山田かまちという存在が今も息づいていることが感じられる記事です。
高崎市山田かまち美術館も、取材に協力させていただきました。

こちらの掲載記事を公開いたしますので、下記リンクよりぜひご覧ください。

2018年度

ギャラリートークを開催しました 2019年3月27日

2019年3月10日(日曜日)、山田かまちの母・山田千鶴子さんを講師にお招きし、ギャラリートークを開催いたしました。
山田さんには毎回、とても興味深いお話をお聞かせいただいています。
今回のトークの中で特に印象に残ったのは、家の階段を降りるかまちの足音を懐かしそうに語られた場面です。
お母様の深い愛情を感じるともに、作品や書籍を通して知る山田かまち像とは違う、日常の軽やかなかまちの姿が目に浮かぶような気がいたしました。
お客様からの「かまち君が生きていたらどのような大人になったと思いますか」というご質問や、恋をしていた頃の様子をお尋ねになるご質問にも丁寧に答えてくださいました。

ご参加いただきました、たくさんのお客様に心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

2019年3月10日トーク2

2019年3月10日トーク1

GINZA SIXにて山田かまちの展示が行われました 2019年2月7日

平成31年1月25日から30日まで、GINZA SIX6階の銀座 蔦谷書店 GINZA ATRIUMにて、群馬県高崎シティプロモーション事業「タカサキ ギンザ物語」の一環として、「山田かまち展~今もなお生きつづける山田かまち~」が行われました。

高崎市の魅力をお伝えするために開かれたイベントですが、当市が生んだ芸術家として、山田かまちが紹介されました。

洗練された歴史ある街、そして最先端のアート発信地でもある銀座で、多くの方々にかまちの情熱に触れていただけたことをとても嬉しく思います!
たくさんのお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

展示の様子1展示の様子2

ギャラリートークを開催しました 2018年12月27日

平成30年12月9日(日曜日)、山田かまちを小学校3年生の時に担任された、竹内俊雄先生によるギャラリートークを開催いたしました。
博識な竹内先生ならではの切り口で、文化論や人類学的な観点からも芸術についてお話いただきました。

先生がしばしば語られるのは、「誰もが生まれながらに才能を持っている。それを人生のなかでいかに磨いてゆくか」ということです。
芸術、スポーツ、その他様々な分野・・・。自分や子どもの才能に気づき、さらに不可能を可能にしてゆくように、練習を重ねることが大切。幼少期のかまちの場合は、動物など描く対象に向かうと、周りの呼ぶ声も耳に届かないほど、まるで対象に体当たりするように描きつづけていたそうです。
また、竹内先生の恩師である、高崎市出身の画家・山口薫氏とかまちを重ねながら、両者とも「自分とは何か?」「僕って何だろう?」と自問し続けており、自分との戦いや心の揺れが素晴らしい作品に結びついていると語ってくださいました。

後半は、かまちのお母様・山田千鶴子さんに、かまちの幼少時代の思い出などをお話いただき、とても盛りだくさんなギャラリートークとなりました!!

寒い中、ご来場くださったお客様には、この場を借りまして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

ギャラリートークの様子(12月9日)

高崎市文化事業広報誌に取り上げられました 2018年9月26日

高崎市文化事業広報誌『劇場都市 vol.5 2018 SUMMER』(発行:公益財団法人高崎財団)に特集されている、高崎の70年代のミュージックシーンについての記事で、山田かまちが取り上げられています。
高崎市から生まれた伝説的ロックバンドや現在活躍中のミュージシャン、彼らの誕生した高崎市の文化的素地についての歴史を紐解く意欲的な記事です。
この中で、山田かまちの愛用したエレキギターや、ロックへの想いについて触れられています。
こちらの冊子はフリーペーパーとして当美術館および市内文化施設等で配布されております。
見かけられた際は、ぜひお手にとってご覧ください。

ノートや遺品の展示が替わりました 2018年7月3日

高崎市山田かまち美術館では、かまちが生前綴っていた雑記ノートや遺品の展示替えを、年に4回行っています。
6月28日からの展示では、「愛 いちばんすばらしいもの」や、「音楽は語るものじゃない。」等の詩文が書かれた自筆のノートをご覧になれます。
また、小学校3年生時のクラス文集によせたユーモアあふれる漫画や、中学生時代に夢中になった、切手収集に関する愛読雑誌なども公開しております。
こちらの展示は、9月下旬頃までを予定しております。どうぞご覧ください。
(今回は、絵画の展示は替わっておりません。絵画につきましては、今月下旬頃の展示替えを予定しております。)

ギャラリートークを開催しました 2018年4月5日

平成30年3月25日(日曜日)、山田千鶴子さんによるギャラリートークを開催しました。
たくさんのお客様にご来館いただき、心より感謝申し上げます。

今回も興味深いお話が盛りだくさんで、山田かまちが世に知られるきっかけとなった、かつての展覧会の様子など、当時を知るお母様ならではのお話を聞くことができました。

今でこそ全国的に名前が知られるようになった山田かまちですが、当時は無名の少年でありました。
けれども、その魅力に触れた人々の尽力により県内外で開催された展覧会や、各方面での発信等、さまざまな積み重ねから、これほどまでに世に知られる存在となったということを改めて感じることのできたお話であったと思います。

当館がリニューアルオープンし、まもなく4年が経とうとしています。
これまで多くの方々に愛され、伝えられてきた山田かまちの魅力を、当館でもより一層紹介してまいりたいと感じました。
今後とも、何卒よろしくお願いします。

ギャラリートークの様子1

ギャラリートークの様子2

2017年度

山田かまちがテレビ番組で紹介されます 2017年12月26日

群馬テレビの制作番組「ぐんま!トリビア図鑑」(週1回レギュラー放送・15分番組)において、山田かまちにスポットをあてた番組が放送されます。
この機会にぜひご覧ください。

番組名

「ぐんま!トリビア図鑑」〔第110回〕「山田かまち」が生きた17年

放送予定

群馬テレビ

  • 平成30年1月2日(火曜日)午後9時~9時15分
  • (再放送1)1月6日(土曜日)午前10時30分~10時45分
  • (再放送2)1月8日(月曜日)午後0時30分~0時45分

ギャラリートークを開催しました 2017年12月26日

平成29年12月10日(日曜日)、山田かまちが小学校3年生の時に担任され、ご自身も画家の竹内俊雄先生を講師にお招きし、ギャラリートークを開催しました。
小学校時代のかまちと同級生のエピソードや、上野で開催された美術展へかまちを連れて行ったときの様子など、身近にいらっしゃった先生ならではの貴重なお話をうかがえました。
お客様からの、かまちが小学生の時に制作した版画についての質問には、画面構成など芸術的な観点からも解説していただきました。
皆様、作品の新たな見所を発見されたご様子でした。

冬の寒い中、お越しくださったお客様には心より御礼申し上げます。
今後も楽しい企画を行っていきますので、ぜひご参加ください。

12月10日ギャラリートークの様子

高崎シティギャラリーでの展示が開催中です 2017年10月13日

高崎シティギャラリーにて、「山田かまち あふれるエネルギーと感性『生きる』」が開催中です。
ゆったりとした展示室に、代表絵画作品65点を含む、約130点の作品や遺品が一堂に展示され、アーティスティックな空間が生み出されています。

かまち直筆のノートページを複製したパネルでは、彼の残した筆跡で詩文を読むことができます。
心の昂ぶりをぶつけたような激しい詩文もあれば、愛する人のことを考えながら一文字ずつ丁寧に綴られた詩文もあり、その時々のかまちの心境に思いをめぐらすことができます。

また、かまちが実際に愛用していた遺品も展示されています。
絵の具の色がそのまま残っていたパレットからは、彼がロック音楽に体を揺らし、心を躍らせながら毎日のように画用紙に向かっていたというエピソードのとおり、制作時の息づかいまで聞こえてくるようです。
かまちの生きた時代の高崎市を撮影した写真パネルの展示もあり、時代の空気や、かまちの新たな魅力に触れることができることと思います。

こちらの展示は、平成29年10月15日(日曜日)が最終日です。
お見逃しのないよう、お早めにお出かけください。

シティギャラリー風景

作品がテレビ番組で紹介されます 2017年7月19日

7月21日は、山田かまちの誕生日です。
今年で57回目を迎えます。
青春を駆け抜けたその人生は、今でも多くの人々を魅了してやみません。

彼の残した作品が、今回テレビ番組で紹介されることとなりました。
放送予定は以下のとおりです。

番組名

「美の巨人たち 山田かまち『青い自画像』」

放送予定

テレビ東京系全国ネット

2017(平成29)年7月29日(土曜日)午後10時~10時30分

BSジャパン

2017(平成29)年8月16日(水曜日)午後11時~11時30分

(放送日は変更になる場合があります。)

これからもみなさまに、かまちのさらなる魅力をお届けできましたら幸いです。

新聞に紹介されました 2017年4月26日

平成29年4月7日新聞に、山田かまちが漫画家・水木しげる氏へあてた葉書についての記事が掲載されました。

水木氏は「ゲゲゲの鬼太郎」などの作品で広く知られる漫画家ですが、水木氏のファンであった山田かまちの送った葉書が、水木氏の予定帳の中から見つかったというものです。
予定帳の日付から、この葉書はかまちが11歳の頃に送ったものとみられています。

山田かまちがこの世を去って40年の月日が経とうとしていますが、現在でもこの様な発見があることを大変嬉しく思います。
そして、たくさんの方々に愛され続けるかまちの、また新たな一面を知ることができたような気がいたします。

2016年度

ギャラリートークを開催しました 2017年3月23日

平成29年3月5日(日曜日)、竹内俊雄先生によるギャラリートークを開催しました。
竹内先生は、山田かまちが小学校3年生の時に担任をされ、その後も交流をつづけられた方です。

かまちが幼少期に描いた、完成された構図の絵画や柔軟な発想に富んだ漫画などの貴重な資料、そして様々なエピソードをもとに、かまちの才能の素晴らしさを話して下さいました。
井上房一郎氏とかまちの出会いや交流の様子等もうかがうことができました。

また、竹内先生ご自身の豊富な専門知識と経験をもとに、ピカソや尾形光琳、ゴーギャンなど様々な芸術家による作品を取り上げながら、芸術についての興味深いお話もしてくださいました。

今回も大変な盛況で、多くのお客様にご来館いただき、誠にありがとうございました。
今後のギャラリートークにつきましても楽しい企画を考えてまいりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

平成29年3月5日ギャラリートーク

ギャラリートークを開催しました 2016年12月27日

平成28年12月18日、山田千鶴子さん(山田かまち・母)によるギャラリートークを開催しました。
いつもながらの軽快で楽しいお話を、アットホームな雰囲気の中でお聞かせくださいました。
今回は、山田かまちに関する新たな情報もあり、大変貴重なお話をうかがうことができました。

12月の寒い中、ご多用中にもかかわらず、ご参加くださったお客様に深く感謝申し上げます。

高崎市山田かまち美術館では、今後もギャラリートークを随時開催する予定です。
「広報高崎」や当ホームページにて情報を公開してまいりますので、どうぞお見逃しなく!

「群馬県民の日」記念事業について 2016年11月11日

平成28年10月28日、「群馬県民の日」記念事業の一環として、高崎市山田かまち美術館では無料開放のイベントを行いました。
あいにくのお天気でしたが、大変多くのお客様に足をお運びいただきました。誠にありがとうございました。
一作品一作品じっくりご鑑賞の方や、ご家族で楽しそうに観覧されておられた方々、
そして高崎市美術館や高崎市タワー美術館とあわせて当館へもお立ち寄り下さった方…。
今年の「群馬県民の日」も、たくさんのお客様と出会うことができました。

芸術の秋。気候は寒くなってまいりましたが、今後も当館へのご来館を通じて、多くのお客様にあたたかな気持ちになっていただけたらと思います。

新書『企画展がなくても楽しめるすごい美術館』で紹介されました
2016年8月30日

新書『企画展がなくても楽しめるすごい美術館』(藤田令伊著)に高崎市山田かまち美術館が掲載されました。
著者によって厳選された、常設展などに見応えのある美術館・60館が掲載されており、第3章『訪れた人の心が揺さぶられる美術館』で当館も紹介されています。
当館で販売も行っております。
ご来館の際には、ぜひお手にとってご覧下さい。

(好評につき、当館では完売いたしました。)

かまち直筆のノートを入れ替えました 2016年7月7日

当館では、山田かまちが日々綴っていた直筆のノートを展示しています。
年4回、ノートの展示替えを行っていますが、7月1日に実施しました。
自らを奮い立たせるかのように、かまちがノートへ書き綴った、言葉の数々やデッサン。
これまで教科書や画集など、さまざまな書籍で取り上げられてきましたが、当館では、貴重な実物の資料をご覧いただけます。
(今回は、絵画作品の変更はありません)

歌手 加藤登紀子さんが来館されました 2016年6月7日

5月18日、歌手としてご活躍の加藤登紀子さんが、当館へ来館されました。
6月25日に群馬音楽センターで行われる、コンサートのプロモーションで高崎に来られ、立ち寄って下さいました。
ひとつひとつの作品を丁寧にご覧になり、特に「かまちと音楽」のコーナーでは、かまちがビートルズやクイーンについて書いたノートなどに、じっくり見入っておられました。
音楽を心から愛していたかまち。作品を通してすばらしいミュージシャンの方と交流できたことを、喜んでいるかもしれませんね。

加藤さんの写真1

加藤さんの写真2

新年度が始まりました 2016年4月8日

高崎市山田かまち美術館は、平成24年4月にリニューアルオープンし、今月で2年が経とうとしています。

当館は、高崎市の桜名所のひとつである、観音山の麓にあります。

観音山の上には、高さ41.8メートル(地上約9階に相当)の白衣大観音が建てられていますが、こちらは、当時小学校3年生だったかまちの才能を見出した、井上房一郎氏の父が奉納したものです。

今年も観音山の桜は見事に咲きそろいました。

美しい桜を眺めながら、当館にもぜひお立ち寄りください。

観音山の桜1

観音山の桜2

2015年度

クロストークを開催しました 2016年3月30日

平成28年3月20日(日曜日)展示室にて、竹内敏雄先生(山田かまち・小学校3年生担任)を講師にお招きし、当館館長とのクロストークを開催しました。

画家としてもご活躍の竹内先生に、かまち作品における色彩や構図、そしてかまちとの思い出などをうかがいました。

昨年度開催の竹内先生のギャラリートークも好評でしたが、今回も幅広い美術の知識から、著名な画家や評論家のお話も引き合いに出されながら、作品を読み解いていただきました。

お客様にも、作品への理解をより一層深めていただけたと感じます。

ギャラリートークの様子

ギャラリートークを開催しました 2015年12月27日

25年12月6日(日曜日)、山田千鶴子さん(山田かまち・母)を講師にお迎えし、ギャラリートークを開催しました。

参加された皆様は、展示室で実際に作品や遺品をご覧になりながら、母の語るかまちの思い出に熱心に耳を傾けていました。

特に、小学校3年生のときに描いた動物画にまつわる話をはじめ、クラスの友人に頼まれてノートや黒板に怪獣を描いていた様子など、子供時代の彼のいきいきとしたエピソードには、皆様、熱心に聞き入っていました。

1時間があっという間に感じられるほどの、とても貴重なお話でした。

トーク写真

作品集の販売を開始しました 2015年11月18日

「高崎市シティプロモーション2015」事業「山田かまち」展の会場で販売された作品集を、当館でも販売開始いたしました。

数多くの絵画作品をはじめ、かまちが書き残したノートや遺品の写真が収められています。

販売価格・税込み1080円(発行・株式会社ラジオ高崎)

ご来館の際には、ぜひお手に取ってご覧ください。

東京・渋谷ヒカリエにて展覧会「山田かまち」が開催されました
2015年10月15日

「高崎シティプロモーション2015」事業の一環として、展覧会「山田かまち」が渋谷ヒカリエ8階・CUBEにて、2015年9月11日から23日までの期間、開催されました。

流行最先端の街・渋谷のスタイリッシュな空間の中で、絵画作品とともにかまちの残した言葉が紹介されたほか、数々の詩文ノートや遺品も展示され、連日たくさんのお客様のご来場がありました。

じっくりと展示をご覧になる方や、「山田かまちへのメッセージノート」へ言葉やイラストを綴られる方も多く見受けられ、作品と出会う場所は変わっても、かまちの想いがたくさんの方へ届いたことが感じられました。

ヒカリエ風景

ミニポスタープレゼントが好評です。2015年8月4日

ミニポスター写真

今年の夏もたくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。

本年度の7月が山田かまち生誕55周年ということで、記念のミニポスター・プレゼントを行っておりましたが、好評につき、8月もひきつづき実施しております。

ご希望のお客様はぜひお早めにどうぞ。

夏休み時期となり、県外からのお客様や美術科の宿題作成の中学生の方のお越しも多くなりました。

観覧を通してたくさんの皆様に、かまちの熱い思いに触れていただきたいと思います。

美術館日記がはじまりました!2015年6月17日

高崎市山田かまち美術館のホームページが新しくなりました。

こちらに伴いまして、「美術館日記」を開設いたしましたので、どうぞご覧ください。

美術館での日々の出来事や、ご来館くださったお客様との交流などをご紹介してまいりたいと思います。

どうぞお楽しみに!

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)