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高崎市救急医療体制緊急改善プラン

ページID:0003286 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

高崎市では、救急搬送患者のたらい回し「ゼロ」を目指して、平成25年度より高崎市救急医療体制緊急改善プランを実施しています。

本プランの実施により、たらい回しのない受け入れがおよそ8割になりました。

※たらい回し:救急患者の受け入れ先の病院が1回で決まらない要請

改善プラン概要

緊急改善プランとは、

  1. 救急患者受入促進事業
  2. 地域医療連携強化促進事業
  3. 救急医確保等支援事業
  4. 小児救急医療体制整備事業
  5. 救急医療情報システム等運用支援事業
  6. ドクターカー運行支援事業
  7. 脳卒中患者受入体制強化事業
  8. 心疾患患者受入強化事業
  9. 救急患者受入体制整備事業

の9つの事業を実施することにより、救急搬送患者のたらい回し「ゼロ」と救急患者の病院への収容時間の短縮を目指す事業です。

※詳細は令和6年度高崎市救急医療体制整備補助金をご確認ください。

救急車の適正利用

高崎市では、救急患者の受け入れ促進や適切な医療機関への搬送などの「高崎市救急医療体制緊急改善プラン」に取り組んでいます。この結果、たらい回しのない受け入れがおよそ8割になりました。

この成果を維持し、本市の救急医療体制をさらに充実させるためには、市民の皆さんのご協力が必要です。

※「救急車の呼び方」や「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」などを紹介しています。もしものときのために印刷してご利用ください。

救急医療の仕組みと夜間・休日などにおける医療機関のかかり方

救急医療体制の仕組みや医療機関の役割分担と連携について

救急医療の仕組みと夜間・休日などにおける医療機関のかかり方(PDF形式 383KB)

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