森竹巳の百均造形

森竹巳の百均造形 みぢかなモノでおもしろアート(2016年)

幾何学的抽象を主とする造形表現を展開している森竹巳(もり・たけみ/1951~ 群馬県太田市生まれ)。近年は「百均造形(ひゃっきんぞうけい)」と名づけられた作品を制作しています。
「百均造形」とは森が創り出した造語で、百円ショップやホームセンターなどで手に入る材料を使って制作された作品たちのことです。ストロー、輪ゴム、ガムテープ、綿棒などどこにでも売っている身近な材料たちが、驚くような作品に大変身します。理論に裏づけされた手法と効果によって造形作品へと変化を遂げる―これが「百均造形」の面白さと言えます。
今回は、「はる」「さす」「かける」といった身近な言葉をキーワードにして作品を紹介するとともに、みなさんが参加して新たな「百均造形」をつくるコーナーもあります。
身の回りにある当たり前のものも、考え方を変えると別の形が見えてきます。今までとは違う角度から物事をみて、日常生活に新しい発見を生み出す。「百均造形」はそのヒントを私たちに与えてくれることでしょう。

森 竹巳(もり・たけみ)

1951年 群馬県太田市生まれ
1974年 群馬大学教育学部美術科卒業
1976年 東京藝術大学大学院修士課程修了<基礎造形及び理論専攻>
1997年 太田市民文化奨励賞受賞
2000年 第24回上毛芸術奨励賞受賞
2013年 芸術文化奨励賞受賞

太田市在住

筑波大学大学院教授/モダンアート協会会員・同群馬支部長/日本基礎造形学会理事

会期

平成28年7月7日(木)~9月4日(日)

主な出品作品

  • 《Construction'16-GB》画鋲・紙立方体
  • 《カラビニテストーン》ビニールテープ・石
  • 《いしかんてつ》色鉛筆・石
  • 《いろいろ鉛筆》色鉛筆・パネル
  • 《Construction'12MT-1》紙粘着テープ・パネル
  • 《Relief Construction'09-M1》綿棒・パネル
  • 《Construction'16-S1》ストロー・天蚕糸
  • 《Construction》モール・パネル

主催・会場

高崎市美術館

開館時間

午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)※旧井上邸は午後6時まで(入館は午後5時30分まで)

会期中の休館日

7月11日(月)・19日(火)、25日(月)・8月1日(月)・8日(月)・15日(月)・22日(月)、29日(月)

観覧料

一般:500(400)円/大学・高校生:300(250)円 ( )内は20名以上の団体割引料金

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。

後援

高崎市教育委員会、朝日新聞前橋総局、共同通信社前橋支局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎

関連事業

  • 森竹巳による「みんなのギャラリートーク」
  • こどもワークショップ「白色プラ板でバッジづくり」
  • 森竹巳 講演会「百均造形のススメ」
  • 親子ワークショップ「ストラート!」

このページの担当

  • 高崎市美術館
  • 電話:027-324-6125
  • ファクス:027-324-6126